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『ここはグリーン・ウッド』が7月に舞台化決定 小西成弥・大平峻也ら4名のキャストが発表

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『ここはグリーン・ウッド』が7月に舞台化されることが決定した。また同時にキャストのコメントも到着。

本作は1986〜1991年にかけて『花とゆめ』(白泉社)にて連載されていた、那州雪絵の代表作。国内のみならず海外でも高い評価を得ている、日本を代表する少女漫画の1つだ。

「昭和」「平成」と駆け抜けた名作『ここはグリーン・ウッド』を原作とした舞台が、「令和」に改元された今年、上演が決定。

また、本作の主要キャラクターである蓮川一也役は『あんさんぶるスターズ!オン・ステージ』シリーズの小西成弥、如月瞬役にはミュージカル『刀剣乱舞』で第69回NHK紅白歌合戦にも出場経験のある大平峻也、手塚忍役にはハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」でメインキャラクター・影山飛雄を演じ切った影山達也、作品の中でも人気の高い池田光流役には今、舞台「7ORDER」で話題沸騰中の長妻怜央の出演が決定。

現代によみがえる、SCHOOL STAGE『ここはグリーン・ウッド』に乞うご期待だ。

『ここはグリーン・ウッド』とは

1986~1991年に『花とゆめ』(白泉社)にて連載されていた、那州雪絵の代表作。

主人公・蓮川一也は、初恋の女性が唯一の肉親である実兄と結婚してしまい、失恋のショックから全寮制の名門男子高校「緑都学園」に進学を決意するも、入学前日に胃潰瘍を患い、1か月遅れで入学・入寮することに。

しかし、学園附属の寮・通称「グリーン・ウッド」は、寮長の池田光流・生徒会長の手塚忍・同室の如月瞬を始め、“変人の巣窟”と噂される程、一筋縄ではいかない個性派な面子が揃った寮だった!?

一也の前途多難な高校生活が、いま幕を開ける――!!

キャストコメント


小西成弥(蓮川一也役):はじめまして、蓮川一也を演じさせていただきます、小西成弥です。

学園ものということで制服を着られるので凄くワクワクしています。演出のほさかようさんとは何度もご一緒させていただいているので楽しみですし、
素敵な作品になること間違いなし!だと思います。

稽古に入る前にしっかり準備をして作品に取り組みたいと思います。皆さん、是非劇場でお待ちしております!!


大平峻也(如月瞬役):この作品は、昭和、平成、そして令和、沢山の方の心に青春をくれた作品です。

そんな偉大な作品に如月瞬役として出演させていただける事とても光栄に思います。

原作ファンの皆様に当時の気持ちや、青春の香りを感じていただけるよう、初めてこの作品を知る方にはこの作品の世界を存分に楽しんでもらえるよう精進していきますので、ぜひ会場に足を運んでくだされば嬉しいです。


影山達也(手塚忍役):皆さま初めまして!「手塚忍」を演じさせていただきます、影山達也です!

忍は冷静沈着、ポーカーフェイスな生徒会長という事で、僕とは正反対な性格の役どころを演じる事が今から楽しみです!皆さんに楽しんで頂けるように精一杯頑張ります!!

夏の劇場に、いや、緑都学園のグリーン・ウッドに遊びに来て下さいね!


長妻怜央(池田光流役):はじめまして、池田光流役を演じさせていただきます長妻怜央です。

長く皆さんに愛されているこの作品に出演できるということでとても光栄です。原作も読ませていただいて、個性的なキャラクターが沢山いる中で、光流は、とにかく、かっこいい!というのが素直な感想でした!!

こんなにかっこいい役で、僕よりも年上の方々と共演、さらに、年下の僕が先輩役をやらせて頂くのは不安もありますが、スタッフの方々に諸々ご指導いただきながら、しっかり役作りをしていきます。

池田光流は、長妻怜央で良かったと思ってもらえるように、精一杯頑張ります!!!

©那州雪絵/白泉社

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公演情報

タイトル

SCHOOL STAGE『ここはグリーン・ウッド』

配信ページ

SCHOOL STAGE『ここはグリーン・ウッド』(31日間無料トライアル・U-NEXT)
※配信サイトにアクセスします。

原作

那州雪絵「ここはグリーン・ウッド」(白泉社)

脚本・演出

ほさかよう

作詞

浅井さやか

音楽

大石憲一郎

振付

泰智(KoRocK)

劇場・日程

天王洲 銀河劇場
2019年7月19日(金)〜7月28日(日)

キャスト

蓮川一也役:小西成弥
如月 瞬役:大平峻也
手塚 忍役:影山達也
池田光流役:長妻怜央

チケットについて

詳細は公式サイトから

主催

ネルケプランニング

公式HP

https://www.schoolstage-greenwood.com

公式Twitter

@stage_greenwood

©那州雪絵/白泉社

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