『大正浪漫探偵譚-万華鏡への招待状』で初めての舞台に挑戦した渡邉嘉寿人の魅力に迫るインタビュー。今回はプライベート編をお届けする。
※【仕事編】はこちら
渡邉嘉寿人が、初めての舞台『大正浪漫探偵譚』に込める想い「堂々とやって経験を積みたい」
■プロフィール
渡邉 嘉寿人(わたなべ かずと)
生年月日 1997/12/1
出身地 福島県
特技 野球
身長 173cm
――仕事が忙しいと思うのですが、休みの日はどう過ごしていますか。
今はほとんど休みがないですね。グループが活躍するためにも休んでいる暇はないです。
――今は休みはいらないですか。
まったくいらないです、正直。もったいないなと思います。でも急に休みができちゃった時は……そうだな、その時は地元の福島に帰ります。
めっちゃ美味しい定食屋があって……生姜焼き定食とか唐揚げ定食とか。帰ったら絶対に食べたい。
――好きな食べ物は何ですか。
嫌いな食べ物がないんです。特に好きと言ったら、焼き肉ではハラミ。
ついつい食べちゃうのはチーズがかかっている食べ物で、チーズフォンデュ、とろけるようなチーズが乗ったピザやパスタ。あとニンニク料理も。
――趣味はありますか。
趣味か……いろいろ考えたんですけど、なんだろ……。自然を見に行くのが好きですね。東京に来てから、たまに見たときの落ち着きというか。
――出身の福島県には五色沼や磐梯山、白河など美しい場所がたくさんありますね。
地元は郡山で、360度山に囲まれていてきれいです。
――地元の大使をやってみたいですか。
近い未来、狙いに行きます!
――ほかに趣味はありますか。
最近は音楽を聴いたり、本を読んだりしています。
――音楽はどんなジャンルが好きですか。
J-POPで、清水翔太さんの曲をよく聴きます。最近はあいみょんさんも。
清水翔太さんはずっと好きで、声に癒やされる。お二人とも歌詞もすごいなと思います。どうしたらそんな言葉が出てくるんだろうと。
――とくに好きな曲はありますか。
清水翔太さんの「ソレゾレ」の歌詞がいいですね。
――言葉を大事にしているのですね。
活躍している人の名言とかよく聴きます。GACKTさんとか。言葉は伝わるものだと思っていて、言葉の引き出しを増やしていきたい。
――好きな女性のタイプを教えてください。
わぁ……これ難しいですね。そうっすね、真面目な人が好きです。しっかりと考えている人がいいですね。
――具体的には。
僕が恋愛に求めるのは、ただ一緒にいるだけではなくて、その人から学べるものがあればいいなと思うので、何かに没頭して頑張っている人とか、しっかり考えて自分の意志を持って仕事をしている人とか、そういう人に惹かれます。
価値観も大事かな。一緒にいて楽な人、音楽の趣味は合う人がいい。
――料理は彼女に作ってほしいですか。
僕は苦手なので、作ってほしいです。もしくは教えてもらいながら一緒に作れると楽しそうですよね。
兄の奥さんが面倒見がよい人で、兄がこうしたいだろうと思っていることをわかっているんです。
僕も彼女とは、お互いの事を分かり合えて、甘えたり頼ったりを気負わずできる関係を築けたらいいなと思います。
――かわいい系と美人系だとどっちが好きですか。
かわいい系。妹みたいな子が好きです。でもしっかりしている子。年上だけど妹みたいな。
――最後にチャームポイントを教えてください。
うーん……まつげですかね。長いってよく言われています。シャープペンの芯が乗るんですよ。
高校生のとき、どのくらい芯が乗るのか試したことがあって、2、3本……いや、もっと。下まつげも長いです。
――イケメンの役が似合いますね。
ぜひやりたいです。かっこよさを研究したい。今21歳で、22歳はかっこよく強い男を目標にやっていこうかなと。
芯がぶれず、見た目も中身もかっこいいと誰からも言ってもらえるようになりたいです。
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