先日こんなコラムを公開した。
本気で考えた「イケメン2.5次元俳優との妄想座席表」 こんな神クラスだったらあなたはどこに座りたい?
今回はその第2弾としてオフィス編を、またまたウンウンと唸りながら考えてみた。
舞台観劇のため、そして推しのために労働しているという人も少なくないだろう。現実はなかなか思い通りにいかないし、辛いこともある。そんなときこそ、妄想を!
厳しい現実からは目を背けて、つかの間の“極上空間”を妄想上で楽しんでみてほしい。
ちなみに厳選した俳優陣になってしまったので、推しの名前がなかった人ごめんなさい……という気持ちだが、空席は複数用意している。
自分が座りたい席以外には、お気に入りの俳優たちを座らせてみてほしい。そうすれば、推しもいる理想のオフィスをつくることができるだろう。
もくじ
①&②
鈴木拡樹が率いるこのチーム。①は鈴木拡樹の右腕として働けるポジションである。チームの新入りである北川尚弥や、インターン生の木津つばさの教育係としても活躍を期待されそうだ。
②は黒羽麻璃央と崎山つばさの間に挟まれたい人向けの席。ランチなどであなたが席を外している間に、どちらかがこの席に移動してきて雑談をしている、なんて姿も見られるかもしれない。
わりと穏やかで堅実なチームとして、安定して業績を伸ばしていそうである。
③&④
平野良率いるこちらのチームは、先ほどと比べると賑やかになりそうな顔ぶれに座ってもらった。
席順に関係なく、チーム内でいつもワイワイ盛り上がっているイメージだ。
③に座ると、このチームの中央から各メンバーの顔がよく見えるのだが、背後から感じる圧に耐えられるかどうかが問題かもしれない。
④の席は平野良を敬愛する谷佳樹を存分に眺めつつ、上司の補佐としてバリバリ働けそうな席である。
さらにこの④は、今回の座席表では全体を俯瞰しやすい席になっている。
「1つになんて決められない、全員視界に収めたいんですけど!」という人にはおすすめかもしれない。
⑤&⑥
富田翔を上司としたこのチームは、フレッシュな社員から中堅まで揃ったバランスの良さが際立つチームである。
⑤に座ると“美の壁”がぐるりとあなたを取り囲む仕様だ。
気を抜いてあくび……なんて出来そうにないが、その分つねに張り詰めた気持ちになるおかげで仕事は最高に捗りそうである。(緊張に打ち勝つことができれば)
⑥は小澤廉と和田琢磨のふんわりとした笑顔に癒してもらいたい人向けの席。
筆者は、分からないことを質問する小澤廉と、それをさりげなくサポートする和田琢磨というやり取りを妄想したが、あなただったらどんな会話を妄想するだろうか?
この席も④と同じように全体を俯瞰しやすいので、筆者的にはおすすめしたい席だ。
⑦&⑧
このチームには、職人気質で一筋縄ではいかなそうな独特なオーラを放つ人たちに座ってもらった。
独自の感性が光るチームなので、独創性はこのなかでもピカイチかもしれない。
ヘッドフォンをしながら、グラフィックデザインなんかを手がけているといいな……などと、筆者は妄想している。
各チーム、それぞれ営業だったり制作だったりと、どんな仕事をしていると似合うか? というのも妄想で楽しんでもらえたら嬉しい。
プラスαで妄想を……!~社長室・会議室・休憩室~
今回、オフィスということで社長室と会議室、休憩室なども設けてみた。
筆者はなにかとKIMERUが上層部にいてほしいという思いが強いため、社長はKIMERU、側近兼秘書を輝馬と妄想してみた。
オールバックにメガネでスケジュール帳をチェックする姿が見たいがための人選である。
第二秘書というポジションをつくれば、この社長室に出入りできるので、社長にお近づきになりたい方にはおすすめしたい。
会議スペースには取引相手の社員として、今回は鈴木勝吾に来社してもらった。ここは自由度が高いので、いろんな人を商談を理由に呼ぶことができる。
「いつもオフィスにいると心臓がもたないが、たまに顔をこっそり見たい人」はこのポジションに入ってもらうといいかもしれない。
休憩室では、社員だけどなぜかよく休憩室にいる気がする植田圭輔が待っている。
ただ、離れがたくなってしまって、休憩から仕事に戻れない可能性が高いのがネックかもしれない。仕事は捗らないが、心は満たされるだろう。
無機物になって観察したいあなたへ~観葉植物&コピー機~
自分はそのなかに入らなくていい、壁になって眺めているだけでいい!
という読者も多いだろう。ということで、今回は観葉植物とコピー機のポジションを用意してみた。
自分は無機物ポジションに入って、8つの空席には推しに座ってもらえば、妄想が加速するのではないだろうか。
仕事ができるかどうか……はさておき、こんなオフィスがあれば筆者は意地でも出勤したくなる。あなたは空席に誰を座らせ、自身はどのデスクに座りたいだろうか?
仕事の合間の息抜きとして、ぜひ妄想を楽しんでみてほしい。
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