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池袋サンシャイン劇場を徹底攻略|アクセス・座席・周辺施設・ロッカー情報など

2.5次元舞台は都内のさまざまな劇場で公演がおこなわれているが、その劇場のひとつが池袋にある「サンシャイン劇場」だ。

ここではサンシャイン劇場について、実際に通ったリアルな視点から、さまざまな席での見え方、雨や寒さよけのアクセス方法、周辺情報などをお届けする。

サンシャイン劇場
■住所
〒170-8630
東京都豊島区東池袋3-1-4 サンシャインシティ 文化会館4F

■最寄駅/アクセス
JR・在来各線「池袋駅」下車、徒歩15~20分。
有楽町線「東池袋駅」下車、地下通路を利用し、徒歩5分。

■駐車場
あり※サンシャインシティ駐車場を利用
【料金】30分:300円(2020年1月現在)

■ロッカー
サンシャインシティ各所にあり(場所要確認)

※公式ホームページ参照。
※その他詳細は公式サイトをご確認ください。

サンシャイン劇場の基本情報

サンシャイン劇場は、名前の通り池袋・サンシャインにある。最寄駅はJRその他「池袋駅」または東京メトロ有楽町線「東池袋駅」だ。

キャパシティは808席(+多目的スペース)。2.5次元舞台がおこなわれる都内の劇場としては、ほどほどの収容人数だろう。

劇場の作りは1階席と2階席の2階層。1階席の中通路から後ろは相当な傾斜がついている。その傾斜分か、2階席はだいぶ高い場所にある。階段を長く上ることになるので、2階席の時は時間と体力を考慮し、余裕を持って劇場に向かおう。

ホール内に入ると「キャパのわりにギュッとしているな」という印象を受ける。これは、座席間にあまりゆとりが無いためだろう。

椅子の座り心地は比較的ふかふか。しかし狭さを感じるので快適とは言い切れない。

トイレは各階にあり個室は多め。混雑が心配であれば事前にサンシャイン・文化会館で済ませておくのがおすすめだ。

大きな荷物は、コインロッカーに預けておくことをおすすめする。入り口前のエスカレーター脇・文化会館Aホール手前にあるロッカーが近い。後述するが座席周りが狭いため、大きめの荷物や厚い上着を持って観劇するのには適さない。

最低限の荷物(チケット、ハンカチ、オペラグラス、買ったグッズを入れる用の袋など)だけを持って行けば、身軽に楽しめるだろう。

座席|2階席は少々窮屈。移動時に注意

1階席…中通路より後方は傾斜が大きくなる。前方または13~14列目が見やすい

サンシャイン劇場の1階2階席共通で言えるのは「座席は広くない」ということだ。前後間隔も比較的狭いので、大きな荷物を持っている人・厚着の人・背が高いなど大柄な人は注意してほしい。

タオルやオペラグラスを取り出すなど、わずかな動きでも左右の人とぶつかりやすいので気を付けたい。

1階席は、1~12列目までは低い段差のゆるい傾斜が続く。1~6列目であれば舞台を見上げる形になるので問題は無いだろう。座席が互い違いになっていないため、7~12列目くらいは、前の人しだいでは少々見づらさを感じる。

13列目からは傾斜がきつくなるので、見え方としてはぐっと良くなる。ただその分遠くなるので「推しの顔が見たい!」という人はオペラグラスを持って行くのが良いだろう。また、座席の前後がより狭くなる印象がある。

個人的観点からの良席は「一階センターブロック4~5列目」または「13列目」だ。

2階席…近いが高くて傾斜大! 通路に手すりが無いため階段では注意!

サンシャイン劇場の2階席は、とにかく傾斜が大きい。そのため前の人の頭がかぶるということはほぼ無いだろう。断崖絶壁感が強く、なかなかに絶景だ。

見え方としては完全に「見下ろす」形になる。奥行きを使った演出、群舞を上から観るのには申し分ないが、役者の表情や「正面から見る」演出、演技を楽しむのは放棄しなければならない場合が多い。

この傾斜、高さゆえか最前列前にある手すりは太い。2階最前列になった場合「手すりの主張の圧……」となってしまう人が多いことだろう。個人的には、2階では2列目がベターだ。

3列目以降になると、座席間隔が狭くなる。座席がもともと広くない上に前後間隔まで狭くなるので、3時間近い公演となるとなかなか厳しい。

座席に着くための手すりが無いので、階段が苦手な人は椅子の背もたれに手をかけながら階段を下りることになる。公演ギリギリで急いで駆け込んできた場合でも、ゆっくり下りるようにして欲しい。

実際のところ危ないと感じているのだが、通路手すりをつけると舞台が見えなくなるなどの弊害が起きるのかもしれない。

また、どこの劇場でもそうだが1階席の通路演出はほぼ見えない。特に中通路では何をやっているのか分からないのが辛い。これは、2階席からの見え方を考えた上での演出をお願いしたいところだ。

アクセス|駅から会場まで実際にかかる時間・早く会場に着くコツ

名称が「サンシャイン」だけに、池袋駅からそんなに距離が無いと思いがちだが、それは罠だ。実際にはサンシャインシティの最も奥にある「文化会館」にあるため、あらゆる施設を突っ切っていかなければならない。時間がかかる上に、非常に混雑している。

おすすめの王道経路、そして別経路をご紹介しよう。

タイムアタック池袋。スムーズに歩けないことを考慮し、30分の余裕を

公式サイトには「池袋駅から徒歩15分」とあり、それは間違いではない。しかし、劇場の場所は池袋だ。曜日・時間によっては、地上道路、それからサンシャインシティの中を自由に歩ける保証はない。

JRなど各線を利用して池袋駅で降りる際は、開演時間までは、出口を出てから25分、できれば30分の余裕を持ちたい。特に2階席の場合はだいぶ息が切れることが予想されるので、あと5分追加しよう。

池袋駅の場合は35番出口一択。ハンズを目指せば間違いない

池袋駅で降りた場合は「ハンズを目指す」が無難だ。慣れてくれば裏道を通ったり、地上経由でサンシャインに到着後して外の大階段を使用する選択もある。

ハンズから地下を経由する場合は、途中の信号は一カ所。サンシャインシティに着いたらとにかく奥へ、奥へ向かおう。

サンシャインシティは複合施設なので、目的地も、自分がどこにいるのかも分からなくなることがある。目指すは「文化会館4階」だ。これだけは覚えておこう。

池袋から向かうと、手前から「サンシャインシティ」「ワールドインポートマート」そして最も奥が「文化会館」になっている。とにかく奥だ。奥に行きついたらエレベーターで4階へ。これが最も間違いの無い行き方だ。

有楽町線「東池袋駅」が劇場至近。雨の日も安心!

大雨、大雪、極寒など、地上を歩きたくない時もあるだろう。そのような場合は迷わず「東池袋駅」からのアクセスをおすすめする。

直結の地下通路を利用すれば、5分ほどで文化会館に到着できる。エレベーターも目の前なので、迷うことは無い。

「池袋駅が便利!」という人には、乗り換え時間などを考えれば10~5分ほどの短縮にしかならないため強くおすすめしないが、有楽町線を利用する人、メトロを駆使して劇場に向かう人は、こちらの駅を利用するのがおすすめだ。

周辺情報|コンビニ・飲食店など

コンビニ、飲食店に不自由は無い。早めに着いてしまった時も、マチソワ間も、アフターも困ることは無いだろう。店がどこも混んでいる可能性は高いが、テイクアウトしてもいい。

文具店や雑貨店その他も多いので、手紙を書いたりプレゼントを買ったりするのも良いだろう。

夜公演の後は遅くに繁華街を歩くことになるため、帰り道に気を付けてほしい。

※掲載した情報は2020年1月時点での取得内容になりますのでご注意ください。

WRITER

広瀬有希
								広瀬有希
							

演劇と映画と小説を愛するフリーライター。たくさんの感動を、熱い思いとともに、読んでいてワクワクするような文章にしてお届けします。趣味はおいしいカフェの開拓。

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