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和田雅成の真っ直ぐな芯と圧巻の殺陣にファン夢中 200通超えの回答【誕生日アンケート】

「この人が出る舞台なら大丈夫」「この人が演じるなら安心」と思わせる俳優と言えば、誰を思い浮かべるだろうか。

真っ直ぐな眼差し、ストイックな役作りとファンサービス。どんな役を演じてもファンの期待に常に応え、それ以上のものを返してくれる和田雅成は、彼が演じるのであればと安心できる俳優の代表格だと言える。

2.5ジゲン!! で「和田雅成が演じた役について」のアンケートをSNS上にて集めたところ、実に215件もの回答が集まった。これは215件のファンレターと言っても差し支えは無い。

そのため、人柄や役について個人の視点から多くを語る記事にするのではなく、できるだけたくさんのアンケート回答を掲載することにした。どの解答も「分かる」と共感できるものばかりだ。

※いただいたコメントについては、趣旨を変えない範囲で一部修正、同内容のものはまとめるなどの編集をしております。

F6 松野カラ松役(舞台「おそ松さんonSTAGE〜SIX MEN’S SHOW TIME〜」/2016年~)

とんでもなく格好良い! 煽りが上手だし、獣のような色気もあるし、毎公演とにかく全力で好きです!演技力も高くて本人そのもの! 顔と歌声、ルックス全て良い……

素の和田くんからは想像出来ないくらい衝撃的なドS語が溢れるように出て、素とキャラのギャップが激しすぎます。正直たまらないです。

和田くんはもちろん、キャスト全員振り切ってらっしゃるのでとことん笑えます。更にキャスト様方の絡みが最高にいいです。観ているだけで仲良しなのが伝わってきてほっこりします。

目が合った時の流し目! 会場中を盛り上げる時の肉食系感とバクステとのギャップがとても良かった。原作カラ松のツリ眉など外見の一致、兄弟たちと一緒にいるときの和田さんが好きです。

かっこよさと、アホっぽさと、少しのあざとさが良い加減で混ざっていて、和田くんの良さが表現されていると思います。周りのメンバーとの仲の良さも見ていて楽しいです。

初めて彼を知ったのがこの役でした。なかなか掴み所のない役柄だと思いますが身体を張って真摯に、魅力的に演じて下さっていると感じます。彼のお陰でこの役が好きになりました。

F6のカラ松は愛情表現の一環として「ブス」って言うんですがそれを和田雅成さんが積極的にやって頂いてる中で、ツアーの時に「何でもかんでも返しやがって…ブスが!」という流れで、ブスって言ったあと客席で歓声が上がったあと「ありがとう」って言ってた時に、こっちがそんな汚い言葉を言わせてるのに観客やカラ松ガールに向かって感謝までされるなんて…と。

和田さんの人の良さを感じました。

オレ様的な役柄と、素の優しいお兄ちゃん感とのギャップがたまらない、舞台「おそ松さん」on STAGEのF6松野カラ松役。

「ブスども!」と言われることに喜びを感じる、ご褒美、とのひとことが非常に多かった。

土方歳三役(ミュージカル『薄桜鬼 志譚』/主演/2018年)

殺陣の技術に圧倒的された。明治座に立つ姿がとてもかっこよかった。資料館に行っているところをブログにあげていたりキャラのことを考えて役作りされているのが伝わってきました。

まっすぐで武骨な生き方をする土方さんが雅成くんの芯の部分と重なり、ぴったりの役でした。恋愛要素のある役を観るのが初めてだったので、ドキドキしました。

土方歳三として生きている時の目と背中が好きだから。土方さんの葛藤や決意が、和田さんの歌声や表情からひしひしと伝わってきました。

土方さんの生き様をこれ以上ないくらい力強く繊細に儚く演じてくれていました。演技、ストーリー、殺陣、歌、全部大好きです。誠を背負って生きる生き様、殺陣、全てがかっこよさの塊でした!

命をかけて作品に向き合っている姿に胸を打たれました。日に日に痩せていく様子も心配ではあったのですが、そこからもまた熱量を感じてとても楽しみになり、それを裏切らない完成度が本当にカッコ良かったです。

生き様が似ていた。和田さんが土方歳三と同様に命を削りながら毎日舞台に立っていた。その姿は和田さんを応援しているわたしも観ていて辛かったが、和田さんを応援していて良かったと心から思える舞台だった。

和田さんにとって初めての2.5次元舞台主演、という事もあり特別に好きです。

お稽古や公演を重ねるにつれ、顔付きがどんどん鋭く、精悍な土方歳三らしいお姿になっていくのを観て、役者・和田雅成さんの魅力を改めて感じました。

セリフ一つ一つの深さだったり、繊細な感情表現だったりが男らしく、一本筋を通す生き様に夢中になりました。

和田さんが出演されている作品はどれも欠かさず拝見しておりますが、薄ミュの和田さんはまるで土方歳三が憑依しているかのようで本当に大好きです。

底力を見せてもらったと同時に、成長した姿を見せてもらいました。ずっとずっと夢に見ていた座長公演。明治座という素敵な板の上での0番に立つ姿が今でも忘れられません。

千秋楽での涙、挨拶、演技。全部が宝物です。応援してきてよかったと心から思えました。

和田くん自身、すごく苦しんでいたと思うんですけど、でもその姿がわたしにはきらきら輝いていて。乗り越えた先の涙がかっこよかったです。

初主演となったミュージカル『薄桜鬼 志譚』の土方歳三役に思い入れのある人も多かった。どの役を演じても完成度が高く気迫に満ちているが、座長として立ったこの舞台では、別次元の意志の強さを感じた。

役作りの真摯さに胸打たれ、新しい引出しに驚き、公演中どんどん役と一体化し凄みを増していく姿に痺れた。忘れられない舞台のひとつだ。

※ミュージカル「薄桜鬼 志譚」風間千景篇/2019年にも出演

へし切長谷部役(舞台『刀剣乱舞』/2016年~)

回答がもっとも集まったのは、やはり舞台『刀剣乱舞』シリーズのへし切長谷部役だった。

2016年から続く人気シリーズであることも含め、和田雅成といえばこの役、と思い浮かべる人が多いのも納得の結果だ。映画「刀剣乱舞」で知ったというコメントも見られた。

2.5にハマったきっかけが和田くんの長谷部を見たことでした。戦闘シーンの美しい笑顔が最高。和田くんのアドリブやツッコミが長谷部をさらに魅力的にみせてくれ、長谷部のことももっと好きになりました!

内面まで体現してくれたように感じた。お辞儀をする時に少し笑うのがまさに長谷部。仕草や声、見た目はもちろんのこと、へし切長谷部というキャラへの尊敬を感じました。

和田さんの演じるへし切長谷部は話し方・仕草・アクション全てがまさにへし切長谷部そのものだからです。それにとどまらず、和田さんは原作以上にへし切長谷部の魅力を引き出してくれます。

理想通りの長谷部で、初めて観たとき長谷部が現実にいると思いました。カーテンコールやバクステで見せる関西弁のギャップ。溢れるオカンみと殺陣の時にひらひらするヒラヒラが最高に好き。

怒っている時が忠実すぎるし、殺陣シーンが特にカッコイイです。舞台挨拶で関西弁が出てくるギャップも良きです。

キャラクターをしっかり作りこんだ上で、アドリブを入れたり、和田さん独自の長谷部を演じて下さっています。

野性味も可愛さもかっこよさも兼ね備えてて、へし切長谷部の「どやぁ」感も再現してくれていて大好きです! 長谷部の心情の難しさを上手く表現している。

時々垣間見得る可愛さと面白さが好き。凛とした美しさに毎回心奪われます。

長く演じられてきたことで、役と一緒に成長を感じられます。へし切長谷部をきっかけで和田さんを知り、ファンになりました。

あの瞬間は、「和田雅成」ではなく「へし切長谷部」にしか見えなくて、本当に本当に素敵だと思います。

舞台で長くへし切長谷部を演じ、映画刀剣乱舞にも出ており、見た目が違和感ないだけでなく、演技・動き・話し方も長谷部をよく再現してくれていて、本当に長谷部存在してる(語彙力)

2次元のキャラが実在してると思うぐらい長谷部。

へし切長谷部と言えば和田さんを思い浮かべるぐらいです。見た目だけではなく、役をしっかりと考えてくれているので好きです。真摯なところなども素敵ですね。

和田雅成さんがへし切長谷部を演じているのを最初見た時、佇まいや姿勢、殺陣のイメージや声までも細かい部分まで忠実に再現されていて、まさにへし切長谷部がゲームの中からでてきた! という感じで感動しました。

カーテンコールのときに、へし切長谷部から和田雅成に変わる瞬間の笑顔がたまらなく、一瞬で堕ちた。大好きです。

画面からそのまま出てきたのかと思うほど長谷部そのものだから。殺陣のシーンではかっこいいのに、コミカルなシーンでは長谷部の可愛い一面も見られてそのギャップがたまらないです!

和田さんが演じてくれたことによって、よりいっそう長谷部を好きになりました。

元の主である黒田長政への感情表現も繊細で素敵で、役者さんとしてどういう人なのだろう? と舞台のDVDのバックステージなどを見ると陽気で楽しい、そして細やかな気遣いの出来る役者さんなのだと気付き一気にファンになり、今では舞台刀剣乱舞シリーズか大好きです。

あまりにも多くのコメントが寄せられたためすべてを紹介できないのが心苦しいが「この役で和田くんを初めて知った」「この長谷部をきっかけに舞台を見るようになった」というメッセージが多かった。

少数解答もアツいメッセージ。どの役を演じてもファンを納得させるひたむきな努力に脱帽。

周防 尊役(舞台『K』/2期・3期/2015-1016年)

舞台K第2章での和田さん(尊さん)を観て応援し始めました。演じ方、歌、カーテンコールでの立ち振舞い、とてもかっこよかったです。

藤代誠二役(舞台「ホイッスル!BREAK THROUGH-壁をつき破れ- 」/2016年)

大好きなキャラクターなので舞台化に不安がとてもあったのですが、お披露目放送で藤代誠二が実在して衝撃を覚えました。本当に藤代誠二を演じてくれてありがとうございます。本物でした。

楊 舜臣役(ダイヤのA The LIVE Ⅱ/2016年)

ピッチングフォーム、ボールをさばく動き、強いまなざし、すべてが舜臣でした。ストイックで寡黙で、でも仲間思いで監督たちに感謝を忘れず、千秋楽でのチームまるごとでの涙は一生忘れられません。キャラと熱量がシンクロしていました。

六道 骸役(家庭教師ヒットマンREBORN! the STAGE/2018~)

喋り方や佇まいの妖艶さと 殺陣の際の鬼気迫るような格好良さのコントラストが最高だった。普段勢いのあるキャラを演じるのが多い中、比較的淡々ととしているキャラで、普段とのギャップと演技の幅に魅了されました。

白血球(好中球)役(体内活劇「はたらく細胞」/2018年)

元々自分が好きな漫画の好きなキャラクターを和田さんが演じられたということと、ビジュアルが正に原作そのままでした。乱暴な言葉の裏に身体を思う優しさがありました。赤血球を気づかったり血小板の面倒を見たりしてていいお兄さんです。

大谷吉継役(舞台『戦国無双』関ヶ原の章/2015年)

ダイオウイカちゃんと言われた時の笑みがもう国宝級に可愛い。是非四国遠征の章の円盤を買って見て欲しい。

松橋拓実役(めがだん「めがね食堂」/2017年)

和田くんの関西弁が大いに生かされたキレがあるのに柔らかいハートフルストーリーでした。厨二病という設定ながら舞台おそ松さんのカラ松とはまた違った厨二感があって面白かったです。書き起こした台詞を見てると、今でもイントネーションが鮮明に蘇ります。

真影役( 舞台「劇団シャイニング from うたの☆プリンスさまっ♪」/2017年~)

この作品の真影を見てファンになりました。元々作品が好きで行きましたが、終わる頃にはあまりにも素晴らしい真影だったので、その様に演じて下さって感謝しています。

ゴーちゃん役(テレビ演劇 サクセス荘/2019年)

面白くて場を回す力がある。ストレートな感じが好きです。素なのか演技なのかが判らないくらい似合っています。ご本人と同じ関西弁で、アドリブでどんどん拾っていく姿が素敵です。

峰岸凜汰役(舞台「画狂人 北斎」/2019年)

和田さん演じる凛汰と観客である自分の感情がリンクして、色々なものがぐちゃぐちゃになっていく感覚がとてもしんどくて「逃げ出したい」と思いながら観劇したのはこの作品が初めてでした。

それくらい役に自分自身のすべてを注ぎ込むことができる和田さんは本当にすごいと思います。

演じているのはもちろん和田さんなのですが、まるで別の俳優さんを観ているようでとてもどきどきしたのを今でも覚えています。

思わず襟を正してしまうほどの高い志と生き方に笑顔をもらえる!


マメに更新される和田のブログには、決まりのシメの言葉がある。

今からも全力尽くして、笑顔で自分らしくハッピーに!!」

声に出して読みたい日本語だ。

落ち込んだ時、もう少し元気を出したい時、笑顔になりたい時。キリッと前を向き穏やかに微笑む和田の写真とこの言葉に、どれだけ勇気づけられてきただろう。

明日からではなく、今から。全力を尽くせば結果がどうあれ後悔はしない。笑顔でいること、自分らしくいること。それがハッピーの秘訣。

その姿勢と太陽のような力強い魅力でファンに元気を与え続ける和田雅成から、これからも目が離せない。

WRITTER

広瀬有希
								広瀬有希
							

演劇と映画と小説を愛するフリーライター。たくさんの感動を、熱い思いとともに、読んでいてワクワクするような文章にしてお届けします。趣味はおいしいカフェの開拓。

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