リーディングシアター「アドレナリンの夜」のチケットの一般販売が9月9日(土)より開始し、企画・原作の秋元康と総合演出の堤幸彦、そしてキャストを代表して阿部顕嵐、井上裕介(NON STYLE)、加藤和樹、喜矢武豊(ゴールデンボンバー)、高野洸、津田健次郎、中川晃教、りんたろー。(EXIT)よりコメントが到着した。
本作は、秋元康による短編ホラー小説集「アドレナリンの夜」を朗読劇化したもの。2015年にAKB48グループによって上演されたが、今回は登場人物をずべて男性に変えたニューバージョンとしての上演となる。
企画/原作 秋元康 コメント
「アドレナリンの夜」が甦る。 何年も前に、深夜ドラマで“日常に潜む恐怖”を描こうと企画した「アドレナリンの夜」が、また、新たな布陣で舞台化されると聞いた。 プロデュースが数々のヒット作を生み出している松田誠、演出がドラマから映画まで幅広いジャンルで活躍する堤幸彦監督のコンビであれば、ハズレはない。ましてや、今回の錚々たるキャストを見る限り、どんな化学反応が起きるのか、今から楽しみだ。
総合演出 堤幸彦 コメント
舞台というのは、朗読劇ももちろんですが、目の前で俳優が「肉声」で語る。それは例え毎日同じ人が出ていたとしても違うニュアンスのものが見られるであろうし、1回ポッキリしか観れないものというものは、複製技術の時代にものすごく価値がある。リーディングシアター「アドレナリンの夜」はなんと日替わりで演者が変わる。多分ぶっつけ本番。毎日初日。まな板の鯉。見る側は眼福で耳福だ。ぜひ劇場で「生」でその緊張感をご堪能ください。
阿部顕嵐 コメント
僕はテストステロンを、皆さんにはアドレナリンを出してもらえるよう本番に挑みます。よろしくお願いします。
井上裕介(NON STYLE) コメント
人生初と言っていいくらい、ちゃんとした役を任される朗読劇。自分でも、一体どうなるのかわかりません。とりあえず、噛まない様にだけ気をつけたい。あと、老眼をどうにかしないと笑
加藤和樹 コメント
総勢57人が日替わりで物語を紡いでいくわけですけれども、回によって人によって全然伝え方も違うと思うので、どの回も違った楽しみ方ができると思っております。その一部を担えるように精一杯頑張りますので楽しみにしていてください。
喜矢武豊(ゴールデンボンバー) コメント
初めての朗読劇ですが非常に光栄でとても楽しみです! 僕の声で世界観を壊すようなことなく、この素敵な作品を届けられる様に明日からの主食を「はちみつきんかんのど飴」にしたいと思います!
高野洸 コメント
声で表現しなきゃいけないということは、普通の舞台よりも解釈をお客さまに委ねることになると思います。生であること、それがすごく朗読劇の面白さだと思うので、物語に引き込めるように何とか声で感情なども表現して、うまく伝わるようにやりたいなと思います。
津田健次郎 コメント
怖い話をお客さまの前で朗読させていただける機会が今まであまり無かったのでとても楽しみです。1回だけの公演、楽しんでいただけますと幸いです。
中川晃教 コメント
この度、「演劇ユニット アドレナリン」メンバーの一員として、本舞台に立たせていただきます。オムニバス形式に次々と展開する背筋の凍るようなストーリー。その先には、私たちの身にまでも襲いかかる恐怖の体験が待っていました。メンバーの皆さまとの共演もほんとに楽しみです。どうぞご期待ください。
りんたろー。(EXIT) コメント
出演者によってストーリーの受ける印象がまったく違うものになると思っているので、4人のマリアージュを楽しんでいただければと思います。ぜひ、劇場へ足を運んでください。
公演は、2023年9⽉24⽇(日)~10⽉9⽇(月・祝)に東京・東京建物 Brillia HALLにて行われる。
チケットは一般販売受付中。
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