舞台『転生したらスライムだった件』の上演が8月に決定し、全キャストとキャラクタービジュアル、メインビジュアル、公演情報が発表された。
今作は、WEB発の小説をベースに、原作者完全監修のもとコミカライズされた『転生したらスライムだった件』(講談社「月刊少年シリウス」連載)の舞台化作品。
主人公・リムル=テンペスト役に尾木波菜(≠ME)、ベニマル役に仲田博喜、ソウエイ役に北村諒、ハクロウ役に萩野崇、シオン役に吉川友、シュナ役に篠崎彩奈(AKB48)、ゲルド・豚頭将軍(オークジェネラル)に宮下雄也、蜥蜴人族(リザードマン)の戦士長・ガビル役に松田岳、ランガ役に小南光司、ゴブタ役に杉咲真広、シズ役に七木奏音が名を連ねた。
リムルが転生時に身につけたユニークスキル「大賢者」の声は、TVアニメ『転生したらスライムだった件』と同じく、豊口めぐみが務める。
本作の脚本と演出は、伊勢直弘が担当。また、本作では多彩なスライム演出を予定しており、表現方法の1つを、バルーンを使用したパフォーマンスでお馴染みの風船太郎が担当する。
公演は、8月3日(木)~5日(土)に大阪・メルパルクホール大阪、11日(金)~14日(月)に東京・日本青年館ホールで行われる。
チケットは、5月15日(月)12:00よりオフィシャル先行受付が開始する。
(C)伏瀬・川上泰樹・講談社/舞台『転生したらスライムだった件』製作委員会
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