劇団おぼんろ 第23回本公演『月の鏡にうつる聲』が8月4日(金)~13日(日)に東京・Mixalive TOKYO Theater Mixaで行われる。
本劇団は、末原拓馬が2006年に旗揚げ。本作では、劇団員4名に加えて、萩谷慧悟(7ORDER)、石渡真修、井俣太良(少年社中)、塩崎こうせい、松村龍之介の5人が出演する。
岡山県、吉備の里には古くから温羅伝説というものが語り継がれている。この伝説は誰もが馴染み深い、かの桃太郎伝説のモデルとなったものとされ、温羅とは山に住む鬼、それを討つべく朝廷から派遣された吉備津彦は、桃太郎であるとされていた。『月の鏡にうつる聲』はこの温羅伝説を元に創られた物語だ。
チケットは5月14日(日)12:00よりおぼんろ先行チケットおよび各種ファンクラブ先行発売受付開始。
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