舞台『吸血鬼すぐ死ぬ』のキービジュアル、全キャラクタービジュアルが解禁された。
キービジュアルには、ドラルク(演:山本一慶)、ロナルド(演:鈴木裕樹)らをはじめ、16人が集結。
キャラクタービジュアルはすでに公開されている山本、鈴木に加え、ヒナイチ (演:其原有沙)、半田桃(演:吉高志音)、フクマ(演:寿里)、サテツ(演:重松直樹)、ショット(演:二葉要)、シーニャ・シリスキー(演:鈴木凌平)、マリア(演:明音亜弥)、ター・チャン(演:田崎礼奈)、メドキ (演:大見洋太)、ホームランバッター(演:千賀翔太)、コユキ(演:知念紗耶)、暴々夫(演:ウラシマ)、Y談おじさん(演:OH-SE)、ドラウス(演:今拓哉)が公開された。
ドラルク 役:山本一慶 コメント
ドラルク役として出演できることを本当にうれしく思います。原作のドラルクのビジュアルを見た瞬間に「やりたい!」と言いました! 原作の雰囲気を舞台でも皆さんに堪能していただけるよう、頑張っていきます! ぜひ! 劇場でお会いしましょう!
ロナルド 役:鈴木裕樹 コメント
この作品に参加させていただき非常にうれしく思いますし、普段からあれこれ作品について想像してしまうほど、稽古そして本番が楽しみです。観劇された皆さまが、たくさん笑ってハッピーになれる、そんな公演になればと思います!
ヒナイチ 役:其原有沙 コメント
ヒナイチはとても真面目でまっすぐな性格の女の子だけど、どこかちょっぴり抜けているところもあって、かわいいい女の子だな~という印象です。作品を読み進めていくと「えぇぇー!! ヒナイチちゃん!?」というシーンもありましたが、出てくるキャラクターたちのインパクトが強くて、ヒナイチちゃんはまだまだかわいいい方かなと思っています(笑)。コメディらしい笑いやユーモアと、そして愛が詰まった素敵な作品に出演できることをとてもうれしく思います。演じる自分も全力で楽しみながら作品を作っていきたいです。精一杯頑張るので楽しみにしていてください!
半田桃 役:吉高志音 コメント
出演が決まったときは、身長と誕生日が半田と同じということに運命を感じました。ダンピールでイケメンなのにお母さんが大好きなので、そのギャップにとても惹かれています。ビジュアル撮影では、初めてセロリを持ってカッコつけたのですが、とてもシュールな撮影で不思議な空間でした。セロリを持って舞台上で走り回れるのが楽しみです。初のコメディ作品への挑戦にもなるので全力でぶつかっていきたいと思います! よろしくお願いします。
フクマ 役:寿里 コメント
アニメを拝見していたので驚くと同時にとてもうれしかったのを覚えています。どこまで大真面目におバカなことができるかが勝負かもしれません(笑)。今から稽古が楽しみです! 吸血鬼の怖さ薄れるコメディの中で、フクマさんには笑いの入る余地のないような怖さが印象的でした。その反面、猫好きなところもとても魅力的だと感じました。ビジュアルはスタッフの皆さまにとても素敵に仕上げていただきました。バトルアックスが大き過ぎて撮影時に苦労しました(笑)。頑張って使いこなします! 「しぬステ」は、舞台界にも一石を投じる作品になるのではないかという強い思いと、一歩間違えればなかなかに危ない匂いがするのも事実ですが(笑)、その匂いに誘われたお客さまと一緒に作品を作れたらと思います。何よりも楽しんで皆さまにお届けしたいです!
サテツ 役:重松直樹 コメント
皆さんはじめまして! サテツ役を演じます、重松直樹と申します。ずっと目標にしていた2.5次元舞台の初出演作で、この作品と、そしてサテツ君と出会えたことを幸せに思います! 何かと共通点が多いなぁと感じるキャラクターで、始まる前から愛着が湧いちゃいました(笑)精一杯演じます。舞台『吸血鬼すぐ死ぬ』の世界でお待ちしております!
ショット 役:二葉要 コメント
この作品に出演することが決まったときは、元々アニメで楽しませていただいていたこともあり、興奮しました! そして以前、演出の村上大樹さんの作品に出演させていただいたことがあったのですが、コメディセンスが本当に素晴らしく、今回も期待が高まっています! 経験豊富なキャストの方々に囲まれていますので、安心感があると同時に、どれだけ自分を認めてもらえるかという緊張感もあるのですが、今作でたくさん挑戦していきたいと思います!
シーニャ・シリスキー役:鈴木凌平 コメント
シーニャ・シリスキー役を務めます、鈴木凌平です。原作を拝見して底抜けに笑い、舞台化を知り衝撃を受け、そして自分がまさかシーニャを演じさせていただく機会を得られることになるとは、感動と緊張を抱いています。ビジュアル撮影の際に、初めて衣裳とメイクを施してシーニャになったわけですが、不思議と、自信というかオーラのようなものを身に纏った(まとった)気がしたんです。身に纏う布の量は極めて少ないですが(笑)。それもシーニャというキャラクターの力なのでしょうか。彼の魅力に恥じないよう上品に振る舞うべく努めます。
マリア 役:明音亜弥 コメント
マリア役を務めさせていただきます、学生時代、熊出没注意区域に住んでいた明音亜弥です。出演が決まったときは、多くの方から愛される「吸血鬼すぐ死ぬ」の舞台化作品に出演できる驚きとうれしさでいっぱいな気持ちと、「熊殺し」になれることを誇りに思いました。強くカッコよく、優しさと頼もしさに溢れるマリアさんになれるように、そして、何があるのか分からないので現在はジャンケンの練習をしています。皆さまにお会いできる日を楽しみに全力でマリアとして生きますので、よよいのよろしくお願いいたします!
ター・チャン 役:田崎礼奈 コメント
ビジュアル撮影のときにター・チャンの衣裳を見て、完成度にびっくりしました! ジョンにも会えました! かわいかったです! 舞台の本番がより楽しみになりましたし、原作・アニメファンのみなさんに楽しんでもらえるようにがんばります! そして、演出の村上さんがどのように演出するのかも楽しみです!
メドキ 役:大見洋太 コメント
メドキ役の大見洋太です! ビジュアルはいかがでしょうか? 個性豊かなキャラクターばかりなので、皆さまのワクワクが増していることを願います! いろいろな面倒ごとに巻き込まれがちなメドキですが、「しぬステ」期間は舞台を観劇してくださる皆さまを幸せの渦に巻き込んでいけるよう頑張りたいと思います! うまいこと言った! とにかく気合十分です! 劇中には他にもキャラクターが出てくるようなので、ぜひ劇場で確かめてみてください! よろしくお願いします!
ホームランバッター 役:千賀翔太 コメント
皆さまはじめまして! ホームランバッター役の千賀翔太です。出演が決まったときは、初めての舞台出演でうれしい反面、緊張もありました。原作の「吸血鬼すぐ死ぬ」も元々読んでいたので、ホームランバッター君も存じ上げていましたし、大好きな作品だったので非常にうれしかったです。精一杯努力し、他のキャストさまについていけるよう、皆さまの記憶に一生残るような作品になるように頑張ります! お楽しみに! 会場でお待ちしております!
コユキ 役:知念紗耶 コメント
皆さまこんにちは! コユキ役の知念紗耶です。この作品は、吸血鬼も人間も個性強強なキャラクターが勢揃いで、どのシーンも賑やかで愉快でクスッと笑えて、いつも楽しく元気な気持ちになります! ギャグ要素の強い作品に参加させていただくのは初めてなのですが、観に来てくださる皆さまに楽しんでいただける作品となるよう、個性豊かなキャストの皆さまとともに精一杯頑張りたいと思います!
暴々夫 役:ウラシマ コメント
はじめまして、暴々夫役のウラシマと申します。いつもは小さな劇場で芸人をしています。今回、初めての2.5次元舞台、天王洲 銀河劇場、しかも本格的なホラーミュージカルということで、見にきてくださるお客さまがお家に帰ったときに、こわくて1人じゃ眠れなくなるくらいの恐怖体験をしていただけるように、全力でヴァミマの店長を演じたいと思います。(すごく低い声で)皆さまのご来店、心よりお持ち申し上げます。
Y談おじさん 役:OH-SE コメント
このお話をいただいたとき、不安な気持ちもありましたが、マネージャーさんからの「ピッタリだね」という言葉で、自分の中の何かが目覚めました。今回、振付も担当させていただけることになったので、より作品を楽しんでもらえるよう、さまざまな角度から頑張りたいと思います。
ドラウス 役:今拓哉 コメント
原作から飛び出してきたみたいでしょ! 僕も見まごうことなき吸血鬼「ドラウス」になれました!! ビジュアル撮影時は、どんどん顔色悪く変身していく我が姿に、役への自信が芽生え、耳が尖ったころにはすっかり吸血鬼の自覚が生まれました。いよいよ稽古も本格的にスタート♪ 愉快でナンセンスでご機嫌な原作の世界観を、よりパワーアップしてお届けします。早くも、愛息・ドラルクが「スナァ……」と死にました(汗)。どんな風にって!? それは観てのお楽しみ!
本作は、盆ノ木至による漫画「吸血鬼すぐ死ぬ」の舞台化。
公演は6月2日(金)~11日(日)に東京・天王洲 銀河劇場で行われる。
(C)盆ノ木至(秋田書店)/舞台『吸血鬼すぐ死ぬ』製作委員会2023
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