特殊ミステリー歌劇「心霊探偵八雲」-思考のバイアス-が2023年3月2日(木)~21日(火・祝)に東京・Mixalive TOKYO Theater Mixaで上演される。
原作は、神永学による小説「心霊探偵八雲 INITIAL FILE 魂の素数」。これまでに舞台版が3作上演され、今作は歌やダンスを取り入れた「特殊ミステリー歌劇」として上演する。赤い左眼を持ち死者の魂を見ることのできる大学生、斉藤八雲は根城にしている部室を守るための取引として、学生課職員に憑依している幽霊の調査を行うことになった。その過程で八雲は“特殊能力”を天才数学者であり准教授の御子柴岳人に気づかれてしまう。そこから幽霊の“存在証明”あるいは“非存在証明”のための2人の推理合戦が幕を開け…。
赤い左眼で死者の魂を見ることができる斉藤八雲役には後藤大、イケメンだが毒舌で自由奔放な数学者で大学准教授の御子柴岳人役には笹森裕貴、矢口役には永田聖一朗、飯塚皇翔役には井阪郁巳、中谷役には健人、右手川役には吉澤翼、左近字役には長塚拓海、花菱役には江副貴紀、角田役にはRayshy、丸山役には轟大輝、水川役には齋藤かなこ、亜紀役には菊池和澄、飯塚万里役には阿部紗英、後藤和利役には立花裕大、御子柴岳彦役には佐野大樹(友情出演)が名を連ねた。
チケットは2月12日(日)10:00より一般発売開始。
(C)神永 学・講談社/歌劇「心霊探偵八雲」製作委員会
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