舞台『最後の医者は桜を見上げて君を想う』が9月8日(木)~9月11日(日)に東京・CBGK シブゲキ!!で上演される。
本作は二宮敦人原作小説『最後の医者は桜を見上げて君を想う』の舞台化。死を肯定する医者×生に賭ける医者、対立する2人の医者と患者の最後の日が描かれる。
武蔵野七十字病院副院長であり天才外科医・福原雅和役に細貝圭、死神と呼ばれる風変わりな医者・桐子修司役に山本涼介、福原、桐子と同期の医者・音山春夫役に鳥越裕貴、末期の白血病患者であり雄吾の子供を身籠っている妻・浜山京子役に今泉佑唯、福原の指示で桐子の監視をする看護師・神宮寺千佳役に本西彩希帆、東医大の1年生で ALSにかかってしまう川澄まりえ役に大串有希が名を連ねた。そのほか、濱田和馬、久保田創、河本祐貴が出演。構成・演出は岡村俊一が務める。
チケットは7月20日(水)12:00よりオフィシャル先行受付開始。
広告
広告