『NOT BEER』のティザービジュアル、キャラビジュアルが解禁された。
本作は、映画レーベル「MICHIZURE」初となる長編作品で、数年前小劇場の舞台作品として上演された作品を映画化。資産家の妻・ハルエと金の買収の約束を取り付けた2人組の詐欺師・鮫島優と押切淳平。しかし、ハルエの元を訪れると通夜が行われていた。遺言執行人の弁護士・辻がハルエの遺言である「私、瀧ハルエの財産は、通夜の日に最後まで残った方に、相続いたします」を読み上げると、孫の早妃を含む4人の騙し合いが始まり…。
主演である鮫島優役は玉城裕規が務める。押切淳平役には相馬理、二階堂早妃役には永瀬未留、辻知成役には伊藤慶徳が出演。
ティザービジュアルでは、スーツに身を包んだ鮫島優(演:玉城裕規)と押切淳平(演:相馬理)、喪服に身を包んだ階堂早妃(演:永瀬未留)と辻知成(演:伊藤慶徳)の4人が並ぶ姿が収められている。
玉城裕規 コメント
撮影を振り返ると時期も含めてなのか、僕の中でとてもキラキラと輝いてます。スタッフさんの団結力と作品に対する想いや愛情を凄く感じ、キャストさんもそれに呼応する様に日に日に絆が強くなり至極素敵な時間を過ごさせていただきました。順撮りして下さったので、その絆が作品の関係性と同調して強くなっていくのがとても心地良かったです。自分のことは棚に上げて、素晴らしい作品になってる自信がありますので、完成を共に楽しみにお待ちいただけたらと思います。そして何より応援してくださっている皆さまに心より感謝です。
相馬理 コメント
撮影を終えてこうしてビジュアルを見ると濃厚な撮影期間を色々と思い出し、あの時が濃すぎたせいか少し懐かしく感じてしまいますね! 撮影休憩中にスタッフさん達含めみんなでアイスを食べたり、近くの川辺でみんなでお弁当を食べたりなどたくさんの思い出ができました! どんな完成品になったのか僕自身もまだ知らないので、試写会はドキドキですが楽しみです!
映画は2023年公開予定。
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