タクフェス第10弾『ぴえろ』が10月~12月に東京、仙台、青森、福岡、札幌、大阪、足利、名古屋で上演される。
本作は宅間孝行が仕掛ける極上のエンターテイメントプロジェクト第10弾。2001年に初演、2005年に再演、2013年にドラマ化を経て、今回舞台で再上演される。お間抜けな泥棒コンビの沢木とヤスがその夜忍び込んだ先は、東京は下町、蔵前の寿司屋「すし政」。あっけなく見つかりボコボコにされ気絶されるも、翌朝、目覚めた沢木を出迎えたのは「お帰り! テル!」という勘違いの歓迎の嵐で…。
沢木役の宅間孝行、ヤス役の佐野和真がW主演を務める。また、鈴木紗理奈、浜谷健司(ハマカーン)、三戸なつめ、太田奈緒、竹内茉音、柴田理恵、モト冬樹らが出演。作・演出は宅間孝行が担当。
宅間孝行 コメント
こんなご時勢に心から楽しんで貰おうと、今年は思い切りエンタメな作品をお届けします。サスペンスなのにコメディ! 20年以上前に書いた初期の作品ですが10年ほど前に「間違われちゃった男」ってタイトルで連ドラになりました。そして、いま、満を持しての「ぴえろ」です! メンバーも名前見ただけで楽しそうなメンツたちでございましょ? 劇場で生を、ライブを楽しむ感覚を改めて体験しにきてください! 楽しいよ!
佐野和真 コメント
今回タクフェスに初参加させていただきます。大変嬉しくもあり久々の舞台ということでドキドキワクワクしています。自分の中でまた1つ成長できる作品に出会えてたことがとても嬉しく、この出会いに感謝しております。精一杯舞台上で生き抜きたいと思います。宅間孝行さんはじめ、素敵なキャストさん、スタッフさんと共に東京だけではなく色々な都市に行き、皆さまからのパワーと一緒に最高の作品を創ることを心より楽しみにしています。劇場でお待ちしております!
詳細は後日発表される。
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