朗読劇「世界から猫が消えたなら」が6月18日(土)~6月30日(水)に東京・シアター1010で上演される。
本作は川村元気原作「世界から猫が消えたなら」の朗読劇。2013年に本屋大賞にノミネートされ、2016年には映画化もされた。脳腫瘍で余命わずかと宣告された30歳の郵便配達員の青年の前に、青年とそっくりな悪魔が姿を現わす。悪魔は青年に、大切なものと引き換えに1日の命をくれ、電話、映画、時計など大切にしてきたものが次々と失われていき…。
僕(主人公)、悪魔、彼女、親友、猫の5人で構成される今作は、ステージによって出演するキャストと演じる役が違っている。
梶裕貴、駒田航、山下七海、中島ヨシキ、土田玲央、西山宏太朗、天﨑滉平、洲崎綾、ランズベリー・アーサー、濱健人、佐々木望、高崎翔太、青山なぎさ、檜山修之、飯田里穂、細谷佳正、星南のぞみ、緒方恵美、田中美海、沢城千春、和田琢磨、林勇、上田瞳、米内佑希、伊藤彩沙、下田麻美、置鮎龍太郎、浅沼晋太郎、伊藤かな恵、伊万里有、神尾晋一郎、藤田咲、大平峻也が日替わりで出演。出演回は公式HPに掲載されている。
チケットは5月31日(火)10:00よりイープラスにて先行受付開始。
(C)佐々木望 宣材写真
(C)朗読劇「世界から猫が消えたなら」製作委員会
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