ドロシープロデュース公演第1冊目舞台「ドロシー」が8月31日(水)~9月9日(金)に東京・草月ホールで上演される。
ドロシーとは、「叶えたいモノを叶えたいままに」をモットーに、Webやイラスト、グラフィックデザインなどのスキルを持ち寄ったメンバーによって2021年10月に結成されたクリエイターチーム。本作はドロシーが手掛ける第1作品となる。
オズの魔法使いの登場人物の名で呼び合う、お互いの素性を知らない4人の強盗。はじめは互いの素性を楽しく語り合う4人だったが、次々に予想外のできごとが彼らを襲って…。二転三転するストーリーで描く“リップスティックサスペンスコメディー”だ。
主演は安西慎太郎。オズと名乗る謎の人物の指示で、強盗を成功させた強盗団のリーダー役を務める。ほか、反橋宗一郎、遊馬晃祐、小坂涼太郎、輝山立、山﨑雅志(劇団ホチキス)、栗原功平(劇団SET)が出演。脚本・演出は米山和仁(劇団ホチキス)が手掛ける。
チケットは6月下旬より出演者FC先行受付が開始予定。
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