舞台「処女のまま死ぬやつなんていない、みんな世の中にやられちまうからな」が7月1日(金)~10日(日)に東京・博品館劇場で上演される。
本作は、葵遼太の小説「処女のまま死ぬやつなんていない、みんな世の中にやられちまうからな」の舞台化。狸寝入りを決め込む僕に話しかけてきた同級生・白波瀬巳緒。そして、隣の席の、綺麗な声が耳に残る少女・御堂楓。留年し、居場所がないと思った学校のはずなのに、気づけば僕の周りに輪ができていき…。
彼女を失い、悲しみを抱えたまま高校三年生をやり直す主人公・晃役には松本岳、吃音を抱えながらも綺麗な歌声を持つ御堂楓役には伊達花彩(いぎなり東北産)をはじめ、 関根優那、輝山立、佐倉花怜、中川紅葉、久保早里奈、湊竜也、吉田菜々美、本多ロドリゴひでき、土井悠、足利至、嵐千尋、小川隆将 、吉永秀平、久米田彩、吉田知央が出演する。脚本・演出は開沼豊が務める。
出演者らによるバンド生演奏も決定しており、オリジナル曲の制作もされる。
チケットは4月29日(金・祝)10:00より公式HPにて先行受付を開始。
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