舞台「TALES of ARISE」第2弾キャストに小笠原健ら　感覚ピエロの書き下ろし主題歌も公開

「TALES of ARISE Online Theater リベレイターズ -希望を託されし解放者たち – New Attempt」の第2弾キャストとして、小笠原健、二宮芽生、吉永秀平の出演が決定した。

2022年3月26日（土）、27日（日）に演劇ライブ配信される同作。2021年9月に発売されたゲームソフト『テイルズオブアライズ』が題材で、演出は粟島瑞丸、脚本監修は鴨義信が担当する。小笠原健はジルファ役、二宮芽生はネウィリ役、吉永秀平はケルザレク役をそれぞれ務める。

また、感覚ピエロが書き下ろした主題歌「モノクロセンチメンタルビリーバー」のミュージックビデオが公開された。舞台出演のキャストから、本田響矢、飯窪春菜、和内璃乃、大平峻也、横田ひかる、岩永徹也、堀海登の7人が参加した。俳優たちとゲームのシーンがリンクすることで、世界観を表現されている。

感覚ピエロ　Vo＆Gt 横山直弘

今回の舞台にかけるメッセージが非常にディープでヘヴィだったことを受けて、「多層的で重厚感のある曲に仕上げたい」と思い制作しました。楽曲の中でテンポを何度も変えることで「生」の息遣いを表現し、切ないリフで「死」の悲壮感を表現しました。歌詞についても楽曲と同様に、「生」と「死」の連関を表現するところを目指しました。今回の舞台に込められたメッセージを音と言葉で最大限に表現し、感覚ピエロの新曲としてもワクワクする、その2つを大切にした一曲です。