『キャッシュ・オン・デリバリー』が5月20日(金)~5月22日(日)に愛知・ウインクあいち 大ホール、6月3日(金)~6月5日(日)に大阪・サンケイホールブリーゼで上演される。
本作は翻訳劇を日本で紹介することを目的に、2018年から1年に1回のペースを作品を発表しているユニット「SHY BOYプロデュース」第4弾公演。同作は2018年にも上演され、今回再演となる。
舞台はロンドンの郊外。エリック・スワンは妻のリンダ・スワンに隠しごとがあった。2年前に会社をクビになってから、嘘をついて社会保障手当を不正受給して生計を立てていた。エリックは手当てを切る方法として、でっちあげた人物を抹殺しようとするが、そこに社会保障省の調査員がやってくる。2階の間借り人であるノーマン・バセットを巻き込んで、どうにかごまかそうと嘘を重ねるエリックだが…。
エリック・スワン役の福井宏志朗(関西ジャニーズJr.)、ノーマン・バセット役の奧村颯太(関西ジャニーズJr.)がW主演を務め、リンダ・スワン役には松本慈子(SKE48)が出演する。
チケットは4月中旬より一般発売開始予定。
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