現地時間3月29日20時に、アメリカ・ニューヨークのプレイステーションシアターにて「美少女戦士セーラームーン」のパフォーマンスショー“Pretty Guardian Sailor Moon” The Super Liveが開幕された。
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ニューヨーク公演に先駆けて、セーラー5戦士がタイムズスクエアで写真撮影。まさしく、セーラームーンがブロードウェイに降り立った。
今回のアメリカ公演では、ニューヨーク公演のほか、3月24日にワシントンD.C.のワーナーシアターでも上演。
劇場に集まった約1,700人の観客が、セーラームーンの世界を生で体感したとのこと。さらにワシントンD.C.では、23日に行われた「全米桜祭り」開会式に“Pretty Guardian Sailor Moon” The Super Liveキャストが招待されパフォーマンス。
「美少女戦士セーラームーン」のステージ本公演、ならびに2.5次元ミュージカルとして初のアメリカ公演を成功させた。また、初めての上演地であるにもかかわらず、ワシントン公演・ニューヨーク公演ともに、チケットはSOLD OUT。
アメリカのセーラームーンファン待望の公演であったことはもちろんのこと、セーラームーンが、世界の方々に受け入れられていることの証明ともなった。世界が刮目する“Pretty Guardian Sailor Moon” The Super Liveに、引き続き乞うご期待だ。
“Pretty Guardian Sailor Moon” The Super Liveとは
従来上演してきたミュージカルとは一線を画し、ダンス、映像、特殊効果で、世界に挑戦する新たなセーラームーンのパフォーマンスショー。
圧倒的なスピード感でお送りする、パフォーマンスパートとライブパートからなる怒涛の80分となっており、2018年11月に行われたパリ公演に続き、今回のワシントンD.C.とニューヨークにて、初のアメリカ公演を行った。
©武内直子・PNP/”Pretty Guardian Sailor Moon” The Super Live 製作委員会
©Jeremy Daniels
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