舞台『ゲズントハイト』〜お元気で〜が2022年2月、東京・東京芸術劇場で上演される。キムラ真率いる劇団ナイスコンプレックスの代表作で、2016年以来6年ぶりの公演となる。
『ゲズントハイト』は、日本で活躍しているクリニクラウン(小児科にくる子供たちを笑顔にするピエロ)の活動をモチーフに誕生した、劇団ナイスコンプレックスのオリジナル作品。これまで、2011年、2012年、2016年に上演された。
今回の公演では、2012年に主演を務めた藤原祐規が10年ぶりに登板し、相方役に2016年から続投の三上俊、そして舞台となる小児病棟の医者役に柏木佑介・東拓海を迎える。
日本の医療の現状と、病に直面した子供たちの寂しさや恐怖感、親の苦悩、医療従事者の挑戦とリアルを描きながら笑顔を届ける。
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