鈴木おさむと田中圭がタッグを組んだ舞台「もしも命が描けたら」が12月12日(日)17:30からCS放送局「衛星劇場」でテレビ初放送する。黒羽麻璃央と小島聖が共演した作品で、3人による“命”を賭けた物語が初めてテレビ画面で展開される。
鈴木おさむと田中圭のコンビで作られた今作は、「芸人交換日記」(2011年)、「僕だってヒーローになりたかった」(2017年)に続いて3作目。今回は、テーマ曲をYOASOBIが、アートディレクションを清川あさみが、手がけた。
本編の終了後には、鈴木おさむと出演者による座談会も放送される。
あらすじ
この日の夜、星野月人は森の中にいました。深い深い森の中で、一本の木にロープをかけていました。35年間生きてきた自分の命を絶とうとしていたのです。画家になる夢を持っていたが諦めた月人。生きることを諦めようとしたときに、得たある力…。そんな月人が出会った女性、空川虹子。彼女を笑顔にするために生き始める月人だが…。虹子には、光陽介という愛する男性がいた。月人は今日も誰かのために、絵を描く。命の分だけ…。
舞台「もしも命が描けたら」
■出演
田中圭、黒羽麻璃央、小島聖
■作・演出
鈴木おさむ
■アートディレクション
清川あさみ
■テーマ曲
YOASOBI
■公式サイト
https://www.eigeki.com/series/S73065
撮影:引地信彦
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