Reading Pop『青い鳥』~メーテルリンク『青い鳥』より~のFemme ver.が2022年2月3日(木)~6日(日)、Homme ver.が2月10日(木)~13日(日)に東京・ヒューリックホール東京で上演される。
本作はモーリス・メーテルリンク「青い鳥」の舞台化作品。リーディング、生バンドの演奏、歌唱が交わる新ジャンルの“Reading Pop”として届けられる。Homme ver.では男性キャストのみ、Femme ver.では女性キャストのみで上演される。
Homme ver.でチルチル役には梅津瑞樹、チルチルの弟であるミチル役には納谷健、チルチルとミチルに青い鳥探しを依頼する“仙女”をはじめ複数の役を松崎祐介(ふぉ~ゆ~)が名を連ねる。Femme ver.ではチルチルとミチルは姉妹設定となり、岡田奈々(AKB48)、菅田愛貴(超ときめき♡宣伝部)、水夏希が出演する。
梅津瑞樹 コメント
今作、演者は3人ということで、良い緊張感を持って臨むことが出来そうです。しかも音楽劇。3人しかいないなら必然的に一人一人の歌う時間も長くなるのではないかと思うと、既に胸の高鳴りが抑え切れません。動悸かも。加えて朗読劇というスタイルなので、声で出来ることはほぼ全てやってしまおうという、何とも年の初めから贅沢な挑戦になりそうです。皆さまにとっても、良い観劇はじめにしていただけるよう頑張ります。
納谷健 コメント
童話『青い鳥』は、ストーリーは知っていましたが、改めて読むとこんな展開だったのか!と、終始子供のようにワクワクしながら物語の展開を楽しみました。本当に大切なこと、綺麗事じゃないことも、優しい物語に内包されている。いつまでも童心を忘れないよう、お客さまにワクワクと幸せをお届けしたいです!
松崎祐介(ふぉ~ゆ~) コメント
不朽の名作「青い鳥」に出演します。ふぉ~ゆ~の松崎祐介です。個人的に朗読劇は初めてなので挑戦でもあり新しい⾃分を発見できるか楽しみです。さらに今回多数の役を演じるという事ですので表現力を盛大に活かして臨みたいと思っています。そして生バンド!音楽と演者の歌、声のコラボレーションを堪能してもらえたらと思います。
岡田奈々(AKB48) コメント
今までAKB48グループの舞台にしか立ったことがないので、周りに同じグループのメンバーがいないということに不安と緊張を感じているのと共に、朗読劇と音楽が融合した今回の作品にとてもワクワクしています。表現者としてまだまだ未熟者ですがもっと成長出来るよう精一杯務めます。2021年、デビュー10年目の年、新たなステージへ挑戦していく姿を是非見ていてほしいです。
菅田愛貴(超ときめき♡宣伝部) コメント
今回、初めて朗読劇そして初めての本格的なお芝居なので、出演のお話をいただいた時はとても驚きました。そして同時にとても楽しみな気持ちでいっぱいになりました。稽古がとても楽しみです。少しでも皆さまに楽しんで、満足していただけるように、そして、素敵な舞台を作り上げられるように、全力を尽くします。宜しくお願いいたします。
水夏希 コメント
ひとつの作品のなかでこんなにも沢山の役をやったことが無いので楽しみな反面ドキドキもしますね。青い鳥の物語、って知っているようでよく知らないという方も多いのではないでしょうか。ハッとさせられましたね、、心が温かくなるような。是非ご覧いただき体感してください。
チケットは11月26日(金)12:00よりオフィシャルHP先行受付が開始。
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