荒牧慶彦と水江建太の期間限定ユニットプロジェクト「まっきーとけんた」が始動した。
彼らにとって初の楽曲「Calling…」の「DRAMA CLIP Episode 01 Handyman Fellow Jellyfish」が、「KING AMUSEMENT CREATIVE」公式YouTubeチャンネルで公開中。荒牧慶彦は坂牧洋平、水江建太は滝本謙太として出演し、2人は探偵事務所「探し屋たびくらげ」として様々な人の“探しもの”に奮闘。その姿が歌とともにドラマ仕立てで描かれている。
なお、今回のユニット誕生には秘話があるそうで、荒牧のパフォーマンスを見たキングレコードのプロデューサー陣が荒牧にアーティストデビューのラブコールを送ったことがきっかけだった。
しかし、荒牧は「自分はあくまでも俳優であり、キャラクターとして歌を歌うことはあってもアーティストとして歌うことには自分自身が納得できる理由がない」と返答。それでも諦め切れないキングレコードプロデューサー陣と話し合いを重ねた結果、荒牧は「建太とだったら…」と告げたという。
荒牧は「僕の勝手な気持ちだし、建太がどう思うかわからないので無理強いはしたくない」との思いがあったというが、水江は「まっきーさんは僕が舞台に出させてもらうようになった時からの尊敬している大好きな先輩です。僕なんかでいいんですか? 一緒に活動できるのは心から幸せに思います」と引き受けた。
これを受け、プロデューサー陣は「あくまでも2人は俳優であり、その活動を邪魔する活動にはしたくない。俳優ということを活かした活動にしていこう」とコンセプトを標榜、故の“DRAMA CLIP”だという。なお、今後も企画が発表予定。
荒牧慶彦 コメント
これまで自分が音楽活動するというのはあまり考えたことがありませんでしたが、“建太とだったら”という思いでこの企画が始まることになりました。建太と一緒に活動できることがとても嬉しいです。DRAMA CLIPは世界観が綺麗で、音楽と映像がマッチしているので、新鮮で面白いと感じていただけると思います。建太のお風呂シーンも見どころです!(笑)
水江建太 コメント
まっきーさんは僕が舞台に出させてもらうようになってから長い付き合いで、尊敬している大好きな先輩なので、このように一緒に活動できることを心から幸せに思います。DRAMA CLIPでは2人ともナチュラルに演じていますが、それぞれの役柄や、まだ明かされていない隠された背景を想像しながら見てもらうのも楽しめるんじゃないかと思います。
■まっきーとけんた オフィシャルサイト
https://www.mackey-and-kenta.info
■まっきーとけんた Twitterアカウント
@MACKEYandKENTA
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