銀岩塩vol.4-5 FUSIONICAL STAGE「ABSO-METAL~黎明~」の延期公演が10月16日(土)~24日(日)に東京・新宿村LIVEで上演。ティザービジュアルと一部キャストが発表された。
銀岩塩は2019年に完全オリジナル作品『ABSO-METAL』シリーズ化を発表。その後、2019年9月「ABSO-METAL〜価値×時間=幸せのメダル〜」、2021年2月に続編「ABSO-METAL2〜群盲の逆襲〜」を上演。シリーズの“エピソードゼロ”にあたる「ABSO-MEATL~黎明〜」は2020年5月に上演予定だったが新型コロナウイルスの影響により中止となっていたが、今回延期公演が決まった。
主演は遊馬晃祐。ほか、磯原杏華、清⽔佐紀、松本岳、岩田有弘、藤田怜、井上正大らが続投、新キャストとして石渡真修、海乃るり(22/7)が参加する。演出は前回同様、井上正大が務める。
チケットの最速先行は8月10日(火)12:00、一般発売は9月16日(木)12:00スタート。
遊馬晃祐(アイコ役)コメント
黎明がついに。昨年の公演延期から約1年半。そして「ABSO-METAL Re:START1&2」ができなかった悔しい気持ちを全部ぶつけたいと思います。アイコや学園に何があったのか? カンパニー全員で最高の作品を作ります! 劇場でお会いしましょう!!!
磯原杏華(カンヌ役)コメント
カンヌ役、磯原杏華です。今作ではABSO-METALの黎明期を描かれるので、生徒会での姿とは全く違ったカンヌちゃんと向き合うことになります。私自身も楽しみですし、その姿を皆さまに“ようやく”お見せできることも嬉しいです。これまでABSO-METALの世界に触れていない方にも、ここから始まったんだ。と親しみやすい作品になると思いますので、今作をきっかけにどっぷりとのめり込んでいただけたら嬉しいです。
清水佐紀(アニエス役)コメント
本来であれば2020年5月に上演するはずだった今作。やっとお届けできるという喜びを全身で感じています。ABSO-METALはシリーズ作品であり、前作「ABSO-METAL2」には映像出演させていただき、劇場に観劇にも行きました。映像との融合や役者の皆さんの熱量を感じ、私も映像の中ではあるもののこの作品の一部になっているということに衝撃を受けたことを、今でも覚えています。皆さんが繋いできたものを壊さないように、さらに濃いストーリーにできるように、精一杯頑張りたいという気持ちで今はいっぱいです。
松本岳(マドセン役)コメント
今回『ABSO-METAL〜黎明〜』にマドセン役で出演する松本岳です。この舞台は昨年行われる予定でしたが、ようやく今年、皆さんの前で披露出来ることを嬉しく思っています。今年行われた〜群盲の逆襲〜を観劇させていただいたのですが、その世界観に引き込まれ、自分もこのシリーズに携われるのが楽しみです。マドセンという役を精一杯演じたいと思います。
石渡真修(モンク役)コメント
はじめましての方もそうじゃない方もこんにちわ!! 石渡真修です。今回モンク役を演じさせていただます! 前回公演がコロナで中止になってしまって悔しかったですが、その悔しさも込めてモンクを演じたいと思います! 初演の佑介くんのモンクを受け継ぎつつ、自分のモンクをモンクなしに作り上げます。…すみませんでした。気を取り直して頑張ります!
海乃るり(パメラ役)コメント
この度、パメラ役で出演させていただくことになりました、海乃るりです。こうしてABSO-METALの世界に飛び込んでいけること、とても嬉しく思います。前作でパメラ役だった藤田さんの、そして「ABSO-METAL Re:START1&2」でシェビーにかけるはずだった想いを、全て大切にしながらパメラとして黎明の世界を生きたいと思います。今からとても楽しみです! 何卒よろしくお願いいたします!
岩田有弘(ローク役)コメント
不思議なもので、この作品の企画をあげた時には世界的流行ウイルスなどなく、予言したかのように、謎の病で人類が滅亡の危機に瀕している所から物語は始まります。今この時にこの作品を創ること、特別なモノを感じます。キャスト、スタッフ皆と、作品に掛ける強い想いと覚悟を持って挑みます。「ABSO-METAL」の始まりが描かれる銀岩塩最高傑作と信じて疑わないエンターテインメント作品。是非とも劇場にて体感ください。
井上正大(ナイゼル役)コメント
遂に公演! アブソメタル黎明! あの時、演出つけ終わって公演できなくなってしまい、仲間たちと作った時間が無駄になってしまうのではないかと不安でしたが晴れて公演できる嬉しさ、皆さんにお届けできる嬉しさ噛み締めてます。今作では解き明かされていなかった核心に迫ります! 今までの映像芝居から、生芝居へとフォルムチェンジさせて、生感を楽しんでいただければなと思います! 是非劇場にお越しください。
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