フォトブック『Wizards Storia』舞台化に橋本全一ら　魔法使いの戦い描くダークファンタジー

舞台『Wizards Storia -Initiumu-』が12⽉2⽇（木）〜5⽇（日）に東京・六行会ホールで上演される。

魔法使いをコンセプトにしたフォトブック企画『Wizards Storia』の舞台化作品で、帝国を守る魔法使いの軍隊が大陸の存亡をかけた危機に立ち向かうダークファンタジーが描かれる。

脚本は林明寛、演出は田邊俊喜が担当。ミハイル役の橋本全一が単独主演を務めるほか、キャストはディー役の竹石悟朗、チャイ役の吉田翔吾、レイニー役の瑛、ジュラ役の田中彪、ベガ役の岩佐祐樹、フリック役の八島諒、ステラ役の山根理輝、クロード役の久保田浩介、クライヴ役のVALSHE、ムーア役の中村誠治郎ら。

チケットの発売日は後日発表される。

フォトブック～小説を経てついに舞台化となりました!! こんなに素敵なキャスト陣と芝居ができることを僕自身も楽しみにしています！ そして今回、僕は主演を務めさせていただきますので様々な不安もありますが、信頼できるみんなに支えてもらおうと思います！（笑）。全力で素敵な作品を座組一丸となって作って参りますのでお楽しみに！

しっかりと練られた世界観、こだわりのビジュアル、初めましてですが是非ご一緒させていただきたいと思っていた脚本家さんや演出家さん、そして信頼する大好きなキャストの皆さん。ワクワクと愉しみが止まりません。フォトブックから始まり、お客さまのお声により実現した舞台。このウィザストの世界をここから一緒に創ってゆけたら嬉しいです。

舞台化のお話を頂いて素直に嬉しく思いました！ フォトブックとして撮影させていただいた時にすでに世界観が出来上がっていたので、実際に舞台として動くキャラクターたちが写真の中とは違った魅力をどう見せてくれるのか、その世界観の中でどう生きていくのかとても楽しみですっ。魔法使いという文字通りの素敵な世界を皆さんと一緒にしっかり作っていけるよう頑張りたいです…！

いい意味で、本当に舞台化するんだ!! って感じですね。キャラクターの情報は事前にいただいていたものの撮影時には、自分やアドバイザーの方と膨らましていたので、これが実際に舞台になると面白そうだなって思います。チャイは果たしてどんなふうにWizardsの世界で生きているのか…考えたらワクワクしますね。是非ともご観劇お待ちしております!!

フォトブックを撮らせていただいた際にも、出演している役者陣などで舞台にできたら面白いよね！ という話はしていました。フォトブックを購入していただいたお客さまのお声で今回こう言った形に繋がってるとお聞きし、改めてお客さまあっての役者だなと感じました。そんなお客様により良いものをお届けするよう誠心誠意舞台に力を注ぎたいと思います。何卒応援のほどよろしくお願いいたします。

ジュラ役を務めさせていただきます、田中彪です。フォトブックから始まり、このシリーズに参加させていただけることに感謝の気持ちでいっぱいです。お客さまに楽しんでいただける作品になるよう心を込めて作品作りができたらと思っています。板の上に立たせていただけることに感謝の気持ちをこめて。

この度、フォトブックから参加させていただいている、Wizardsが舞台化することとなり、自分がキャストの一人になれたこと、心より嬉しい思います。名だたる役者の方々とご一緒させて頂けることを喜びを噛み締め、自分ができる力をしっかりと発揮し、作品作りに貢献します。個人的にフォトブックもそうですが、Wizardsの世界観が好きなので、どんな風に舞台として、形になるか今からとても楽しみです。応援よろしくお願いします!!

フォトブック撮影時から、こんなに素敵な世界観を舞台でも演じることができたら楽しいだろうなと思いながら撮影していたのを覚えています。役自体が、キャスト自身をイメージしたキャラクターになっており、私自身の魅力を一つ一つ役に投影しながら撮影するのは楽しく、自分に近しいこともあり、役に対し愛着が湧きました。私が私に対して思っている魅力を最大限に役に重ねることができるように、そして何より観てくださる方々に、立体的にきらびやかな世界感をお見せできるように精一杯頑張ります！

クロード役にて出演させていただきます、久保田浩介です。本作の舞台化はファンの皆さまのお声から実現したということを伺っており、そんな作品に関われることをとても光栄に思います。また、尊敬している中村誠治郎さんをはじめとした素敵なキャスト陣の中でいいスパイスになれるよう、そしてご覧いただく皆さまに久保田浩介という役者を知っていただけるようにクロードと共に頑張っていきますので応援のほどよろしくお願いします。

出演のお話を頂けて、とても嬉しく思っています。時勢柄、舞台開催にあたり気をつけなければいけないことが沢山ありますが、無事に開催ができることを第一に願いつつ、Wizardsシリーズの世界観をさらに広げていけるよう頑張っていきたいと思います。

まずはこの企画に呼んでくださった関係者の皆さまに大変感謝しております。こんなに熱いオファーをいただいたのは初めてで、僕自身とてもありがたかったし嬉しかったです。誰かに必要とされているということが、こんなにもありがたいことなんだと改めて感じさせていただきました。このようなご時世ではありますが、見ていただいたお客さまに少しでも何かを持ち帰っていただけるよう全身全霊で努めさせていただきます。よろしくお願い致します。

今回演出を務めさせていただきます、田邊俊喜と申します。昨今、このご時世だからこそ、こんな時代だからこそという言葉をよく耳にします。いつの時代であっても面白い作品を創ること、届けること。我々の向かうところは何も変わりません。同時に新たな可能性の引き出しと情愛をもってこのWizards Storiaの世界を創りあげていきたいと思っております。魅力的な役者たちと、スタッフたちと挑戦してまいります。そして今回、プレイヤーとしてもクリエーターとしてもとても尊敬している林明寛さんの脚本ということで、初タッグを組めることにも心躍っています。舞台「Wizards Storia -prologue- 」どうぞ、ご期待くださいませ。

自分も出演させていただいたWizardsシリーズのフォトブック。本の中だけだったこの作品をこうして演劇の世界へ持ってきていただけた事、そして脚本を任していただけたこととても感謝しています。自分の中でこの世界をどのように描くか、舞台ならではの綺麗だけではない役者が演じるからこそできる生の葛藤や苦悩をも見せれたらと思っております。自分自身脚本だけというのは、初めてでして不安もありますが、必死に筆を動かして後は演出の田邊君に託そうと思っております。

自分が書いた作品が舞台化になるなんて、大変光栄です。企画に参加していただく皆さま、応援してくださる皆さま。世界が混乱し危機的な状況におかれてもなお、挫けず団結する様は、私からすればフィクションのような話で、感謝と感動で言葉になりません。原作者という立場ではありますが、皆さまと共に舞台化を喜び応援しております。