舞台『あの頂上を目指して~14年越しの奇跡~』が7月28日(水)~8月1日(日)に東京・エコー劇場で上演される。
出演は碕理人をはじめ、加藤健、木村優良、結城駿、瀬良祐介、森遼、柏木しいな、早川琴音、桐田伶音、加藤パーチク、J.U.N.、西原宗一郎、伊能昌幸、図子侑大、岩神小秋、石岡遼士ら。演出は平康臣、脚本は花澤京が担当。
野球の名門高校に入学した注目選手・平山良輔は、練習試合の最中、頚椎を損傷してしまう。入院生活を余儀なくされた良輔だが、監督と仲間たちからある提案をされて…。仲間たちと14年越しに起こす奇跡の物語を描く。
チケットは7月10日(土)から一般発売。
あらすじ
14年越しに起こした奇跡の物語ーー
すべては今から14年前の4月、平山良輔が野球の名門・矢部高等学校に入部したところから始まった。
中学時代野球部で高校からスカウトが来るほどの注目選手だった良輔は矢部学でも早々に実力を認められ、1年でレギュラーの座を獲得する。
その年、矢部学野球部では初である合宿が行われることとなった。その合宿の最後にはチームの結束を強めるため、富士山に登るというプログラムが組まれていた。
そして合宿で行われる最初の練習試合。そこで良輔は1番センターにて試合に出場する。その試合の中、良輔はある打球を追いかけ飛び込んだ。すると起き上がってこない良輔。このプレーが原因で頚椎を損傷してしまったのだった。
動かない体。良輔の苦悩の入院生活が始まる。そんな良輔を見て監督と仲間たちが、ある提案をする。
これは仲間たちと14年越しに起こした良輔の奇跡の物語。
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