2019年4⽉4日から上演される舞台「桃源郷ラビリンス」が総勢16名のメインビジュアルを解禁した。
また、メインビジュアル解禁に合わせ、チケットの⼀般発売が3⽉3⽇(⽇)より開始される。
⽇本のおとぎ話の⼀つで、⽇本⽂化遺産にもなった「桃太郎」を題材にした、⼩説×舞台×実写映画のメディアミックスプロジェクトが2018年8⽉7⽇にスタート。
岡⼭出⾝・在住の作家、岡⼭ヒロミが『桃太郎が現代に転⽣したら』という妄想の元執筆した⼩説「桃源郷ラビリンス」を⽪切りに、2019年秋に実写映画化も決定している。
あらすじ
岡⼭市街地にある、古⺠家カフェ「桃源郷」――。若き店主・吉備桃太郎には、本⼈も半信半疑の秘密があった。それは彼が、あの伝説の《桃太郎》の転⽣体である、ということ。⾯倒⾒のよい桃太郎に惹かれるように、カフェ「桃源郷」には、ワケアリの⼈々が集まってくる。
押しかけ店員の⽝養津与志は《⽝》、常連客となった⼤学⽣・楽々森類は《猿》、ミステリアスな珠⾂樹⾥は《雉》。さらには、《別の物語》にまつわ
る⼈物たちも現れて――。そして・・・・・・桃太郎の幼なじみにして親友・⼤和尊との、時空を超えた因縁とは?誰もが知るおとぎ話《桃太郎》を、誰も⾒たことのない《桃太郎》の物語にするマルチメディア・プロジェクト、始動――!
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