舞台「信⻑の野望・大志 〜最終章〜 群雄割拠 関ヶ原」が7月23日(金)〜29日(木)に東京・かめありリリオホールで上演される。
2020年に新型コロナウイルス感染拡大の影響により中止が発表された同舞台だが、延期公演として上演が決定。舞台「信⻑の野望・大志」シリーズ第5弾にして最終章となる。
キャストは織田信長役の鶏冠井孝介、お市役の田中れいな、明智光秀役の谷佳樹ら。脚本・演出を久保田唱が務め、織田信⻑の視点「SIDE 織田 紅血」、明智光秀の視点「SIDE 明智 紫炎」の“Wサイドストーリー”で描かれる。
原作は歴史シミュレーションゲーム「信⻑の野望」。2018年に『信⻑の野望・大志』が舞台化され、これまでに第1弾公演「-春の陣- 天下布武 〜金泥の首編〜」、第1弾公演「-冬の陣- 王道執行 〜騎⻁の白塩編〜」、第3弾「夢幻 〜本能寺の変〜」、第4弾公演「-零- 桶狭間前夜 〜兄弟相克編〜」が上演されてきた。
チケットは出演者先行が6月16日(水)10:00から、一般発売が7月3日(土)10:00からそれぞれ受付。
※記事初出時、一部情報に誤りがありました。訂正してお詫び申し上げます。
広告
広告