2019年7月に東京・神戸にて上演される舞台「銀牙-流れ星 銀-」の銀、ベン、ジョン、赤目、リキの5キャラクターのビジュアルが解禁された。
また平川和宏の出演が決定。劇場、チケット情報等も公開された。
ライブ・スペクタクル「NARUTO-ナルト-」や舞台「ACCA13 区監察課」などにも出演してきた平川和宏は、今回赤カブト打倒を目指すマタギでリキと銀の飼い主、竹田五兵衛/語りとして出演する。
ビジュアル
劇場・チケット情報
【公演期間】
・東京公演
2019月7月6日(土)~15日(月・祝)
天王洲 銀河劇場
・神戸公演
2019月7月20日(土)~21日(日)
AiiA 2.5 Theater Kobe
【チケット料金】
8,800 円(前売・当日共/全席指定/税込)
【一般発売日】
2019年5月25日(土)10:00
舞台「銀牙 -流れ星 銀-」~絆編~について
原作は1983~87年まで「週刊少年ジャンプ」(集英社)に連載された高橋よしひろ先生の人気漫画「銀牙 –流れ星銀-」。
「銀牙 –流れ星 銀-」は熊と戦う犬たちの愛、勇気、友情、正義、諦めない心などがストレートに描かれ、連載から30年以上が経った今でも色褪せることがない少年漫画の名作。
第32回小学館漫画賞を受賞するなど高く評価されており、コミックス・文庫版は国内累計発行部数1,000万部を超えている。
1986年4~9月にはアニメ化され、日本のみならず海外でも放送またはビデオ発売されており、特にフィンランドなど北欧で高い人気を誇っている。
「週刊漫画ゴラク」(日本文芸社)で連載された続編『銀牙伝説WEED』の単行本(全60巻)は発行部数 2,000 万部を超え、『銀牙伝説 WEED オリオン』(全30巻)、『銀牙~THE LAST WARS~』とシリーズ化され、現在でも根強い人気。
あらすじ
最強の熊犬リキの息子として生まれた秋田犬の銀。人間ですら歯が立たない凶暴な殺人熊・赤カブトに敗れた祖父シロと父リキの仇を討つため、銀は同じく赤カブト打倒を目指す奥羽軍の一員となり、仲間達と共に真の“男”を求め、日本全土を駆ける。
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