TVアニメ「スケートリーディング☆スターズ」の舞台化が決定。LIVE STAGE「スケートリーディング☆スターズ」が2021年10月に東京・品川プリンスホテル ステラボールで上演される。
脚本・演出を米山和仁(劇団ホチキス)が担当。主演を務める長江崚行が前島絢晴を演じるほか、流石井隼人役の正木郁、篠崎怜鳳役の前嶋曜、寺内正太郎役の上田悠介、桐山樹役の塚本凌生、望月雪光役の三橋かおる、望月暁光役の樋口裕太、城ノ内颯太役の髙松アロハ、窪田智之役の白石康介、姫川泉澄役の校條拳太朗、氷室泰冴役の鷲尾修斗、倉吉虎之助役の飯塚智基、道長悠馬役の吉田邑樹、山下竜也役の咲太朗、久遠寺夢空役の上仁樹、安達拓海役の成松慶彦らが名を連ねる。
なお続報は、公式サイト・Twitterで後日発表予定。
「スケートリーディング☆スターズ」は谷口悟朗が総監督、枢やながキャラクターデザイン原案を手掛けるオリジナルアニメ。2021年1月よりTOKYO MX・BS11・MBSで放送がスタート、3月28日(日)に最終回を迎えた。
スケートリーディングとは架空のフィギュアスケート団体競技。1チーム5人が一斉に滑り、技術点と芸術点の合計で勝敗を競う。「リード」「ウイング」「ガード」という3つのポジションがあり、それぞれのポジションに1人は必要。採点はカメラを使用した自動計測システムと審査員9人によって行われる。
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