舞台『剣が君-残桜の舞-』が再演決定　キャストは田中れいな、櫻井圭登、反橋宗一郎ら

舞台『剣が君-残桜の舞-』再演が2021年6月2日（水）～6日（日）に東京・こくみん共済 coop ホール（全労済ホール）／スペース・ゼロで上演される。

「剣が君」は、Rejetによるアドベンチャーゲームシリーズ。舞台版となる同作品は、脚本・演出・音楽を浅井さやかが担当。2020年に初演が行われ、今回は一部キャストを変更して再演される。

キャストには香夜役の田中れいなをはじめ、九十九丸役の櫻井圭登、螢役の反橋宗一郎、黒羽実彰役の秋沢健太朗、縁役の谷佳樹、鷺原左京役の田中稔彦、鈴懸役の杉江大志、柳生三厳役の新井雄也、服部半蔵役の彩木咲良、松平辰影役の米原幸佑、徳川家光役の徳山秀典、斬鉄役の小坂涼太郎、シグラギ役の福田佑亮、ハバキ憑き役の佐武宇綺、マダラ役の根岸可蓮、ハチモク役の山中翔太、鼓法眼役の鈴木祐大、七重役の春名真依、朝倉宣正役の丸山正吾が名を連ねる。

新たに歌の追加がされるほか、メインキャラクター6人（九十九丸、螢、黒羽実彰、縁、鷺原左京、鈴懸）の日替わりルートが劇中で2シーン描かれる。

なお、チケットの最速先行は3月17日（水）23:59まで受付。