2月25日(木)に開幕する舞台「知恵と希望と極悪キノコ」のゲネプロ写真と主演・富田翔、十碧れいやのコメントが到着した。
売れない俳優が「戦闘員A」という端役を演じ切ろうと、俳優生活最後の映画撮影に臨む。だが、現場に集ったのは曲者ばかり。それぞれの夢が交錯した時、現場に混乱が生じ、やがて騒動となっていく…。
映画製作の裏側を描く同舞台。随所に盛り込まれている「芝居あるある」「製作陣あるある」にも注目だ。
富田翔 コメント
ご来場いただきありがとうございます。人生には数々の「決断」をする瞬間があると思います。その中で一つの大きな決断をした役者の人生を、今の自分だからこそできる、目一杯の表現で伝えられたらと思っています。
愛すべき登場人物それぞれの人生、このたった一日の中で想いが混ざり合い、成長していく姿を楽しんでいただけたら嬉しいです。今、まさに見てほしい作品です。最後まで全身全霊、生き抜きますので、よろしくお願いします。
十碧れいや コメント
いよいよ初日の幕が開くのかと思うとドキドキしています。生の舞台でしか伝わらないものがあると思いますので、この舞台を観劇してくださったお客さまが「見に来て本当に良かった!」、そう思って下さる作品になるように精一杯全力で努めたいと思います! 皆様に笑顔をお届けしたい気持ちでいっぱいです!
舞台「知恵と希望と極悪キノコ」は2月25日(木)〜2月28日(日)に東京・紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYAで上演。2月28日(日)16:00の千秋楽公演はZAIKOから生配信。
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