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文豪ストレイドッグス、映画「DEAD APPLE」が舞台化 鳥越裕貴「演劇熱を天にまで届かせます」

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舞台「文豪ストレイドッグス DEAD APPLE」が4月16日(金)~18日(日)に大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA WWホール、4月23日(金)~5月5日(水・祝)に東京・日本青年館ホールで上演される。

シリーズ第5弾となる今回は、2018年3月に劇場公開された映画「文豪ストレイドッグス DEAD APPLE」の舞台化。脚本・演出は中屋敷法仁。キャストには中島敦役の鳥越裕貴、泉鏡花役の桑江咲菜、芥川龍之介役の橋本祥平、中原中也役の植田圭輔、太宰治役の田淵累生、フョードル・D役の岸本勇太、澁澤龍彦役の村田充らが名を連ねる。

異能力者たちが自ら命を断つ「異能力者連続自殺事件」の発生をきっかけにした物語が描かれる。

演出・脚本/中屋敷法仁
舞台「文豪ストレイドッグス」が新たな境地に突入します。これまでのシリーズとは比較にならない程、どこまでも深く、壮大な物語に挑みます。魅力あふれる俳優陣と素晴らしいクリエイターチームで、原作の底知れぬ魅力をお届けします。深い霧の中に飛び込むようなスリリングな高揚感、どうぞお楽しみに。

鳥越裕貴(中島敦役)
今年もやって来ました。待望の楽しい楽しい演劇の時間。沢山のバトンが繋がれてきました、文ステ。新しいキャストも加わり、わくわくしております。原作が面白いのはもちろんのこと、キャスト&スタッフ陣も面白い、このカンパニー! いつも通りにいかないことも多々あると思いますが、演出の中屋敷さん筆頭に今だからこそできる演劇を爆発させられるカンパニーだと思っています! そして、この演劇熱を天にまで届かせます。

桑江咲菜(泉鏡花役)
泉鏡花役をまた演じられることが素直に嬉しかったです。これだけ作品が続けられるのは、応援してくださっている皆さんや、色々な方の支えのおかげだと思います。今回はDEAD APPLEということで、澁澤とフョードルと太宰のシーンや、自分の異能と戦うシーンなど、どうなるのかワクワクしています。鏡花が探偵社と出会い変化した、表情や思考や敦、芥川との関係性にも注目です! 文ステの勢いは止まりません! みなさんお楽しみに!

橋本祥平(芥川龍之介役)
ビジュアル撮影で改めて衣裳に袖を通した時、あぁ戻ってきた。と感じました。初演が2017年に上演され、そこから数々の物語を芥川龍之介として歩ませていただきました。今回のDEAD APPLEでも芥川を演じさせていただけること、とても光栄です。文豪ストレイドッグス DEAD APPLEの最大の敵は、自分自身の異能力。これまでとはまた違った戦いを文ステらしい演劇の力で表現し、原作の様に情熱に溢れた作品にしたいと思います。舞台文豪ストレイドッグスの新たな物語を是非体感してください。

植田圭輔(中原中也役)
三度目の中原中也! 今回は少数精鋭で挑みます。共に戦ってきた異能者たち、そして新しい仲間。DEAD APPLEの世界をステージ上に体現してお魅せしたいです。

田淵累生(太宰治役)
まさか自分が太宰治を演じることができるとは思ってもみなかったので、本当に光栄です。自分の未知な部分をたくさん引き出して、自分なりの太宰治を創造するのが楽しみです。初めて衣裳を着させてただいた時も、あまりの格好良さに興奮しました。今回の白の衣裳に隠されている物語の意味も含め、芝居を構築していきたいと思います。原作のストーリー展開や他のキャラクターとの関係性に感動しており、どのように舞台で表現されるのかとても楽しみです。

岸本勇太(フョードル・D役)
多くの方から愛されている舞台「文豪ストレイドッグス」に出演させていただけることに、嬉しい気持ちでいっぱいです。敬意と感謝を持って作品に向かい合いたいと思っております。衣裳を着用させていただき、スタッフさんの愛と気合いを体感し、撮影当日も良い緊張感で挑むことが出来ました。只今、絶賛勉強中ですが、原作の世界観に引き込まれています。登場人物や関係性、物語の背景を突き詰め、稽古に挑みたいと思います。
新参者ですが、宜しくお願い致します。

村田充(澁澤龍彦役)
鳥越君が主演だから、という理由で3年前に渋谷で観劇をした。当時私は休養中であり、復帰することすら想像できなかったが、鳥越君と共演できるとしたら文ステしかないと思った。そして今回それが叶った。いただいた役は澁澤だ。プライベートでは仲の良い高校の先輩後輩だけれど、舞台では敵対する関係のようだ。この縁に感謝し、原作ファン、舞台ファンに失礼のない演技をしたい。よろしくお願いいたします。

「文豪ストレイドッグス」は架空の都市・ヨコハマで繰り広げる異能力アクションバトル漫画。2017年12月にTVアニメ第1シーズンをもとにした舞台化第1弾、その後も「文豪ストレイドッグス 黒の時代」(2018年9~10月)、「文豪ストレイドッグス 三社鼎立」(2019年6~7月)、「文豪ストレイドッグス 序 探偵社設立秘話・太宰治の入社試験」(2020年9月)が上演されてきた。

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公演情報

タイトル

舞台「文豪ストレイドッグス DEAD APPLE」

日程・会場

大阪公演:2021年4月16日(金)~18日(日)
COOL JAPAN PARK OSAKA WWホール

東京公演:2021年4月23日(金)~5月5日(水・祝)
日本青年館ホール

原作

映画「文豪ストレイドッグス DEAD APPLE」

脚本

朝霧カフカ

脚本協力

内田裕基

演出

中屋敷法仁

協力

春河35

出演

鳥越裕貴、桑江咲菜、橋本祥平、植田圭輔、田淵累生、岸本勇太、村田 充
大石 樹、岡村 樹、山中啓伍、有光麻緒、浦島優奈、小野塚茉央、小林らら、美守 桃

公式サイト

http://bungo-stage.com/

公式Twitter

@bungo_stage

(C)舞台「文豪ストレイドッグス DEAD APPLE」製作委員会

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