杉江大志と星元裕月が「LIVING NATURE organics」GINZA SIX店のワークショップ『Laralufume(ララルフューム)』でオリジナルの香り作りを体験。それぞれが作った“香り”の印象などを語った。
香水に触れることが少ないという杉江は「超楽しかったです!」「自分の好きなように作ることができて、“混ざったらこんな香りになるんだ”という発見があって、もっと色々やりたいと思いました」と振り返り、「贈り物にもぴったりですよね。誰かのために作ると素敵だなと思います」とコメント。
一方、役ごとに香水やフレグランスを変えるなど、普段から使っている星元だが「自分を表現する香りを選ぶことは今までになかったので、スタッフさんのアドバイスをもらいながら一緒に作ることができました」と語った。
出来上がった香りについて、杉江は「5歳児が作ったみたいな感じで。子供が好きそうな香りになっていると思います(笑)」としながらも、「柑橘系の香りがすごく好きだということが判明して、そこにウッド系の香りがまろやかに爽やかにしてくれています」「家に帰ってきて、部屋で疲れたときに使いたいですね。ちょっとでもリラックスして明日も頑張れたら素敵だなと思います」。
星元は、「私が作った香りはフェミニンな感じです。嫌味のない香りが良いと思っていましたし、『星元裕月はパープル』というイメージを自分は持っているので、そういう部分も入れられたらいいなとアンニュイな感じを投影させていただきました」「芯の通った部分も欲しいと思っていたので、“一本の木”というイメージでウッド系を入れたりしました」とこだわりを明かした。
ワークショップ『Laralufume』は2020年12月31まで開催。
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