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松田誠が審査員として登場、辛口コメント連発で… 「オレイス」第13話レポート

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12月9日に放送された若手俳優たちによる俳優育成オーディションバトル「主役の椅子はオレの椅子」第13話のレポートが到着した。

松田誠が登場、辛口コメント連発

オーディション合宿を勝ち抜き舞台への出演が決定した10人の若手俳優たちと演出家・丸尾丸一郎の前に、ネルケプランニング代表取締役会長で演劇プロデューサーの松田誠が審査員として登場する。

今回は、サポートメンバーの中から相手役を1人選択し、ランダムに変更されるセットに合わせて、女性に見立てた相手役に即興で告白する告白審査。松田と丸尾が各100点で採点し、その合計点で競う。

1番手に登場した森田力斗は、谷津翼を相手役に指名。ベンチが用意されたシチュエーションで身振り手振りで告白するが、丸尾は61点、松田は「主役っていうのは周りを巻き込む力がなければ、絶対主役になれない。今の森田くんでは弱すぎます」と辛口コメントで38点と採点。合計99点となった。

河島樹来の番になると、松田は「もしこれが脇役のオーディションだったら70点をつけたと思う。でも今は主役を選ぼうとしているので、主役になるためのイメージを膨らませないと主役にはなれない」と厳しい一言。

その後、丸尾から「合宿で1番成長した」と称されていた曽田陵介が、相手役に同部屋だった志茂星哉を指名。学校の教室というシチュエーションで演技を披露すると、松田は「何かを仕掛けようとする兆しだけは見えるので、この短期間でもう1歩踏み出すかは、あなたの勇気にかかっていると思う」とし、44点と採点。丸尾は63点をつけた。

芝居経験が長い三浦海里は、相手役に相馬理を指名し、安定した演技を披露。丸尾は81点の高評価、ここまで辛口コメントの多かった松田も「主役の重要な要素である“魅力的である”という片鱗が見える。もっと見たいと思わせる何かがあると思いました」と語り、これまでで1番得点の高い54点と評価した。

総合ランキング3位の飛葉大樹は、自転車のシチュエーションに挑戦。相手役に西原健太を指名し、舞台袖から飛び出してきた飛葉は勢いよくステージにダイブ。倒れ込みながら、自転車を押す西原に「ここって西暦何年ですか?」と質問すると、タイムスリップで未来から来た飛葉が、将来妻になる西原にプロポーズするという設定で演技を進め、審査員の2人も思わず笑顔に。

丸尾は89点と高評価するが、松田は「特別な設定を持ってきた勇気はとてもリスペクトします」としながらも、「だけどあの設定で行くのであれば、その設定に負けない感情を見せてくれないと、これ以上の点数をつけることができない」と36点と採点した。

最後には主役最有力候補の園村将司が登場するが、今回の審査では本領を発揮できず、松田から「スケールが小さい。お芝居のスケールも小さいし、世界観も小さい。イメージも小さい。もっと大きな世界観をイメージして勝負に挑んでもらいたいと思います」と厳しい指摘を受けた。

番組概要
【タイトル】
「主役の椅子はオレの椅子」

【配信チャンネル】
ABEMA SPECIAL チャンネル

【番組URL】
https://abema.tv/channels/abema-special/slots/8xAgsqYCZVHkeK

【オーディション出演者】
https://programnews.abema.tv/posts/9772071

(C)AbemaTV,Inc.

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