舞台「ROAD59 -新時代任侠特区-」で鮎川太陽、山本康平、美波わかながそれぞれ演じるキャラクターのイラストビジュアルと3人からのコメントを公開された。
桐宮ユウト(演:鮎川太陽)
キャラクタープロフィール
春雲組の構成員の中では最年少だが、幼い頃から組の世話になっており、歴は長い。誰とでもすぐに打ち解ける不思議な愛嬌を備え、天海区の住民たちからも親しく声を掛けられる。自分に居場所を与えてくれた春雲組の仲間にいつか恩返しがしたいと考えている。
鮎川太陽コメント
皆さま、はじめまして。桐宮ユウトを演じます、鮎川太陽です。本作のストーリーを読みましたが、繊細に作り込まれた極道の世界観や個性豊かなキャラクターたちと出会えることが今からとても楽しみです。また、なかなか演じることのない役なので役作りが楽しみです。12月ぜひ楽しみにしていてくださいね!
藤堂時雨(演:山本康平)
キャラクタープロフィール
普段はひょうひょうとした態度だが、誰よりも組員のことを考え、時に助言を与える春雲組の年長者。過去の抗争で妻子を殺されており、血で血を洗う因果な世界に身を置きながら、その生き方に内心疑問を抱えている。
山本康平コメント
新たなプロジェクトに素晴らしいキャストの皆さんと参加でき、大変光栄に思います。まずは12月の初演舞台で、演じるキャラクターの藤堂時雨として、新たな世界を生き抜く姿を全力で演じていきたいと思います。12月に皆さまにお会いできるのを楽しみにしております。
氷室涼香(演:美波わかな)
キャラクタープロフィール
ショウと静の妹の元気で明るい女子高校生。兄や姉とは違い、組の重責を背負うこともなく自由にのびのびと育つ。兄に甘えたい気持ちがワガママとなって表れてしまい、ショウを困らせることも多い。ジンギの力の影響で、見かけによらず、大の男をなぎ倒す力強さを持つ。
美波わかなコメント
ROAD59は、新たな解釈の「任侠物」なのでどんな感じで組織の物語が進んでいくのか今から楽しみです! 家族のような強い絆で結ばれている狛浪組。これから氷室涼香ちゃんと一緒にがんばっていきます!! よろしくお願いいたします!!
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舞台「ROAD59 -新時代任侠特区-」は2020年12月24日(木)~27日(日)に東京・なかのZERO 大ホールで上演。
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