11月18日に放送された若手俳優たちによる俳優育成オーディションバトル「主役の椅子はオレの椅子」第10話のレポートが到着。今回から新章『主役決定編』がスタートした。
自ら作詞作曲をした“自分応援歌”を披露
合宿10日目。自らが作詞作曲をした“自分応援歌”を歌う審査に挑んだ参加者たち。「いかに自分自身を理解し、歌で表現できているか」が重要なポイントとなるこの審査で、それぞれ1日で仕上げてきた“自分応援歌”を披露した。
ギターで弾き語りをする者やラップ調の歌を披露する者などがいる中、現在総合ランキング最下位の最年長・久保雅樹は、持ち前の歌唱力とギターの腕前を遺憾なく発揮。自分をさらけ出した歌詞が高評価を得て48ポイントを獲得。このオーディション合宿で初めて1位にランクインしました。
一方、この審査で最下位となったのは、総合ランキング10位の谷津翼。審査までに歌詞を覚えることができず、途中で歌詞が飛んでしまう。“自分応援歌”審査では5ポイントしか獲得できなかった。
「主役にふさわしくない人」投票1位は…
その後の第1審査では、主役のイスをかけた「本気の椅子取りゲーム」が実施された。1位になれば50ポイントが獲得できるのだが、応援歌で最下位となった谷津は、ここでも最下位という結果に。その後、着々と椅子取りゲームは進む、総合ランキング7位の飛葉大樹の優勝で幕を閉じた。
続いて参加者たちは浜辺に移動。第2審査の長縄跳びに挑戦した。制限時間30分で100回連続で跳ぶことができれば成功となるが、足がとられる砂浜での長縄跳びに、参加者たちは体力を消耗。時間だけが過ぎていき、とうとう成功することができないままチャレンジ失敗となってしまう
この日の課題を全て終えた参加者たちに対し、丸尾丸一郎は「今回の審査は私は君たちを審査しない。審査するのは君たち自身だ。主役にふさわしくない者を無記名で投票してもらう」と宣言。「不可能にチャレンジして垣間見えた人間性、2週間の合宿生活を考慮して1人1票。サポートメンバーにも投票してもらう」と投票方法を発表した。
1票につき5ポイントが減点されるシステムで行われた投票には、12名の参加者と、サポートメンバーの6名を合わせた計18名が参加。体力審査で圧倒的な実力を見せつけた清水田龍が5票で-25ポイント、河島樹来が3票で-15ポイント、中三川歳輝、飛葉大樹、谷津翼が2票で-10ポイント、園村将司と松井遥己が1票で-5ポイントという結果に。
そして8人目の脱落者が発表される。
番組概要
【タイトル】
「主役の椅子はオレの椅子」【配信チャンネル】
ABEMA SPECIAL チャンネル【番組URL】
https://abema.tv/channels/abema-special/slots/8xAgsqYCZVHkeK【現在勝ち残っているオーディション出演者12人】
河島樹来、久保雅樹、清水田龍、曽田陵介、園村将司、髙橋祐理、中三川歳輝、飛葉大樹、松井遥己、三浦海里、森田力斗、谷津翼(※五十音順)
https://programnews.abema.tv/posts/9772071(C)AbemaTV,Inc.
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