美しき世界観で描かれるプロジェクトの集大成、劇団シャイニング『BLOODY SHADOWS』開幕

舞台「劇団シャイニング from うたの☆プリンスさまっ♪『BLOODY SHADOWS』」が2020年11月5日（木）、東京・シアター1010で開幕。オフィシャルレポートと舞台写真が到着した。

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同舞台は、『ポラリス』、『Pirates of the Frontier』、『エヴリィBuddy!』に続く、「シアターシャイニング」シリーズ第4弾。演出は児玉明子、脚本はほさかよう（空想組曲）が担当する。

メインキャラクターのマサフェリー役を仲田博喜、ウォーレン役を高本学が、アイレス役を秋葉友佑がそれぞれ務め、オリジナルキャラクターとしてホメロス役の根本正勝、ジョナサン役の岸本卓也、テオドール役の宮城紘大、ラインハルト役の廣野凌大が参加している。

永久を共に旅することになったマサフェリー、ウォーレン、アイレスのその後の物語を、美しい世界観で描いた本編。「劇団シャイニング」シリーズ恒例となっている本編終了後のメインキャストたちによるレビュー（歌唱）コーナーも見どころだ。

東京・シアター1010での上演は2020年11月5日（木）〜8日（日）。その後、11月19日（木）〜23日（月・祝）まで大阪・COOL JAPAN PARK　OSAKA WWホールで上演。

なお、本公演のDVD＆Blu-rayが2021年5月14日（金）発売予定。ウォーレン役・高本学とアイレス役・秋葉友佑の2人が出演する発売記念イベントも予定されている