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DisGOONie西田大輔の新作オリジナル舞台「GHOST WRITER」上演 主演は猪野広樹

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DisGOONie(ディスグーニー)の西田大輔が作・演出・プロデュースを手掛ける新作オリジナル舞台「GHOST WRITER」の公演が決まった。主演を猪野広樹、ヒロインを生駒里奈が務め、2021年1〜2月に上演される。

数多く映画化されてきた「三銃士」を含む不朽の名作「ダルタニアン物語」をモチーフに、謎めいた一冊の本を巡る冒険の物語が描かれる同舞台。

猪野広樹、生駒里奈のほか、キャストには山本涼介、定本楓馬、青木玄徳、楠田亜衣奈、伊波杏樹、安西慎太郎、橋本祥平、田中良子、萩野崇、谷口賢志、窪寺昭、お笑いコンビ・響の長友光弘、村田洋二郎、伊崎龍次郎、的場浩司が名を連ねている。

DisGOONie作品出演が自身の夢の一つだったという猪野は、「ど真ん中で出させていただける喜びをどう表現すればいいか、まだ心と頭が追いついていません。大尊敬する最強の役者の皆様と演出の西田さんと、この航海を、この旅を、精一杯楽しみたいと思います」と意気込みを明かしている。

公演は2021年1月22日(金)〜24日(日)に大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA WW ホール、1月29日(金)〜2月7日(日)に東京・EXシアター六本木で上演予定。

【あらすじ】
『―――その本さえあれば、世界は変わる』

暗い石階段を降り続け――地下奥深くに歩みを進める若き銃士――「ダルタニアン」。
蝋燭の火だけが揺らめき、その古き城には、他に誰もいないことが一目でわかる。

扉を開けると――そこには約束の相手である、作家の「オーギュスト・マケ」がいた。
マケは作家といっても名ばかりで、いま著名な作家の代筆で日銭を稼いでいた。
最近では悪魔崇拝の教会に入り浸り、良からぬ噂も耳にしている。

だがダルタニアンにとって、マケは昔なじみの親友。
幼き頃に、命を助けてもらった過去がある。頼みは「命に代えて」も、守ると決めている。

マケからの頼みは一つ―――― 「奪われたこの本の片割れを、取り返してほしい」

公演概要
【タイトル】
舞台「GHOST WRITER」

【出演】
猪野広樹、生駒里奈
山本涼介/定本楓馬/青木玄徳
楠田亜衣奈/伊波杏樹
安西慎太郎/橋本祥平
田中良子/萩野崇/谷口賢志
窪寺昭/長友光弘(響)/村田洋二郎/伊崎龍次郎、的場浩司 ほか

【日程・会場】
大阪公演・COOL JAPAN PARK OSAKA WW ホール
2021年1月22日(金)〜24日(日)全4公演

東京公演・EXシアター六本木
2021年1月29日(金)〜2月7日(日)全15公演

【公式サイト】
https://disgoonie.jp/stage/vol9/

【公式Twitter】
@disgoonie

【作・演出・プロデュース】
西田大輔

【主催】
DisGOONie

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