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「ひとりしばい」植田圭輔、椎名鯛造出演回のタイトル決定 演出家コメント到着

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10月31日(土)開幕の「ひとりしばいvol.8 植田圭輔」と、11月8日(日)開催の「ひとりしばいvol.9 椎名鯛造」の作品タイトルが発表。それぞれ作・演出を務める松崎史也、ほさかようからのコメントが到着した。

「ひとりしばいvol.8植田圭輔」の作品タイトルは「50%」。コロナ禍の中、松崎史也がクリエイターとして自身の半生と向き合い、「今だからこそ伝えたいこと」をテーマに書き下ろした。

「ひとりしばいvol.9椎名鯛造」の作品タイトルは「ネバーランド、アゲイン」。ほさかようと、初舞台から12年のキャリアを重ねてきた椎名鯛造の2人だからこそ描ける“ネバーランドの世界”が届けられる

松崎史也コメント
言語理解、台詞技術、身体捌き、志と熱量、稽古場の居方、稽古場外の居方、共演者スタッフとのコミュニケーション、バランス感覚。俳優にとって必要なパラメータがことごとく高い。それが僕から見た、植田圭輔という俳優です。

俳優はできることが多いほど、飢えることが難しくなっていく。飢えることに飢えているんじゃないかな、と、思っていました。彼の全細胞を使ってみてほしい。そう思って、本を書きました。正直、こんな本になったことに自分でも驚きました。彼にしか任せられない、自分なりの世界への言葉です。見届けてもらえたらと思います。

ほさかようコメント
「ひとりしばい」は演じる役者にとって逃げ道のない真剣勝負です。これまで培った技術と感性の全てを持って、たった一人で舞台に上がる。「なに? なんなの? Mなの?」、なんて失礼な言葉が口から出かかります。しかしながら、たった一人で作品を背負い、それを届けられた時の喜びはきっと何ものにも変えがたいもののはず。作、演出家として頼まれた以上、椎名くんにその喜びが訪れる瞬間を願い、稽古では徹底的に苦しんでもらえるよう全力を尽くします。

「ひとりしばい」は講談社とOfficeENDLESSの共同プロジェクト。東京・池袋にある複合施設ビル「Mixalive TOKYO」の「Hall Mixa」から、「ファン⇄キャス」を使って配信される。

【公演概要】
「ひとりしばいvol.8 植田圭輔」
10月31日(土)19:00公演
演出:松崎史也
出演:植田圭輔

「ひとりしばいvol.9 椎名鯛造」
11月8日(日)19:00公演
演出:ほさかよう
出演:椎名鯛造

【会場】
Zoom

【チケット販売サイト】
「ひとりしばいvol.8 植田圭輔」
https://www.ticketpay.jp/booking/?event_id=30052

「ひとりしばいvol.9 椎名鯛造」
https://www.ticketpay.jp/booking/?event_id=30053

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公演情報

主催

舞台「ひとりしばい」製作委員会

企画・制作

講談社/Office ENDLESS

公式HP

http://officeendless.com/sp/hitorishibai

公式ツイッター

@hitoshiba2020 ハッシュタグ「#ひとしば」

(C)舞台「ひとりしばい」製作委員会

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