2010年の演劇集団イヌッコロの公演以降、様々な団体で上演されてきたワンシチュエーションコメディ『苦闘のラブリーロバー』が復活。2020年12月9日(水)〜13日(日)に東京・赤坂RED/THEATERで上演される。
演出は佐野瑞樹。キャストには米原幸佑、小林涼、宮城紘大、生田輝、山中翔太、広沢麻衣、野元空、塩崎こうせい、谷口賢志らが名を連ねている。
衣装は人気スタイリストのヨシダミホ、へアメイクは数多のアニメ・ゲーム原作の舞台を担当してきた西村裕司が務める。
なお、チケットの先行販売受付期間は10月31日(土)12:00~11月8日(日)23:59、一般販売チケットは11月16日(月)21:00から。
【ストーリー】
とある男女6人がルームシェアしている一軒家のリビング。リーダー格の“ひろっち”、気が強い女の子“ゆっきー”、売れない劇団員“谷やん”、アイドルタレント“あいあい”、ごく普通の大学生“シンタ”、怪しい謎の男“ごとぅ”。個性のぶつかり合いでトラブルの絶えないルームシェア。クリスマスの前日、家に一台しかないオンボロテレビが故障。「ちょっと!!最悪!弁償して!最新の液晶テレビで!!」。リビングに響く声。そこへ運悪く、忍び込む一人の泥棒。泥棒の手には、なんと盗んできたばかりの最新型の液晶テレビが…。
次々と出て来る住人達にいろんな人に間違えられ難を逃れた矢先、謎のアタッシュケースを抱えたヤクザと、泥棒に入られた隣人が飛び込んで来て事態は最悪の状態に。苦闘の中、泥棒は大切な何かに気付いていく。
公演概要
【タイトル】
舞台『苦闘のラブリーロバー』【劇場】
東京・赤坂RED/THEATER【脚本】
羽仁修(演劇集団イヌッコロ)【演出】
佐野瑞樹【キャスト】
米原幸佑、小林涼、宮城紘大、生田輝、山中翔太、広沢麻衣、野元空、塩崎こうせい、谷口賢志 ほか【スタッフ】
スタイリスト:ヨシダミホ
ヘアメイク:西村裕司(earch)
プロデューサー:ウネバサミ一輝(シザーブリッツ)【公式ホームページ】
http://lovelyrobber.scissors-blitz.com/
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