朗読劇「僕とあいつの関ヶ原」「俺とおまえの夏の陣」の無観客ライブ配信が6月27日(土)に行われることが発表された。
「僕とあいつの関ヶ原」は2014、15、16年に続き4度目、「俺とおまえの夏の陣」は2015、16年に続き3度目の上演となる。
「僕とあいつの関ヶ原」には荒田至法、尾関陸、黒羽麻璃央、染谷俊之、松田凌(50音順)、「俺とおまえの夏の陣」には須賀健太、染谷俊之、黒羽麻璃央、猪塚健太が出演。原作、脚本は吉田恵里香、演出は中屋敷法仁が担当する。
音楽はアコーディオン奏者・桑山哲也による生演奏で、これまでとは違った新たな演出がなされる。また、上演後には演出家とキャストによるアフタートークが行われる他、ライブ配信後にはアーカイブ配信も予定されている。
なお、公演グッズは公式オンラインショップで現在発売中。
【タイトル】
朗読劇「僕とあいつの関ヶ原」「俺とおまえの夏の陣」【日程】
2020年6月27日(土)【会場】
無観客ライブ配信【スタッフ】
原作・脚本:吉田恵里香
演出:中屋敷法仁■「僕とあいつの関ヶ原」
天下分け目の関ヶ原の戦いの武将たちの戦略と、その裏にある、画策、苦悩、葛藤の人間臭さを描いた作品。時代を大きく動かしたものとは何か。主君と家臣、親友、親子、いつの間にか愛し合っていた2人。人と人で結ばれた強い絆が、時代に翻弄されていく。【出演者】
荒田至法(島左近/染音)、尾関陸(松平忠吉)、黒羽麻璃央(井伊直政/大谷吉継)、染谷俊之(石田三成/徳川家康)、松田凌(小早川秀秋)■「俺とおまえの夏の陣」
戦国時代の風雲児・独眼竜伊達政宗と、その家臣・片倉小十郎(初代・景綱、二代目・重長)の3人を軸に、政宗が駆け抜けた戦国末期の様子を描く。ドラマティックな政宗の人生の傍らで見守ってきた片倉親子の強い絆。生死をかけた戦いの裏ある、人を思う心の清らかさと強さ。人間同士のぶつかり合いの熱さ。ふるさとを大事にした、伊達政宗と政宗を生涯支えた親子の物語。【出演者】
須賀健太(伊達政宗)、染谷俊之(片倉景綱)、黒羽麻璃央(片倉重長)、猪塚健太(豊臣秀吉、徳川家康、他)■詳細はこちら
https://horipro-stage.jp/stage/bokugahara2020/■公式オンラインショップ
https://horipro-shop.com/products/list?performance_id=11
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