舞台「信長の野望・大志」シリーズ最終章の上演が決定した。「信長の野望・大志 ~最終章~ 群雄割拠 関ヶ原」として、2020年6月にシアター1010で上演される。
原作は歴史シミュレーションゲーム「信長の野望」。2018年より第1弾公演「信長の野望•大志 -春の陣- 天下布武 ~金泥の首編~」、第2弾公演「-冬の陣- 王道執行 ~騎虎の白塩編~」、第3弾「夢幻 ~本能寺の変~」、第4弾公演「-零- 桶狭間前夜 ~兄弟相克編~」を上演。
そして今回、第5弾公演「~最終章~ 群雄割拠 関ヶ原」で舞台「信長の野望・大志」シリーズは最終章を迎える。
あらすじ
現代の記憶を持ちながら戦国を生きる織田信長。そして信長と同じく本来の歴史を知りながら自らの天下を狙う武将達。
VS武田&上杉、さらには本能寺の「乱」をも生き残った織田信長を待ち受けたのは、
本来の戦場では”敵”として顔を合わせることのなかったはずの英雄たちが集結する関ヶ原の大地。そこには、本能寺の「乱」で爆発の炎に包まれたはずの明智光秀の姿もあった…。
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