高校野球漫画『ダイヤのA』のミュージカル化が決定した。
主人公・沢村栄純役は糸川耀士郎、降谷 暁役は樫澤優太、御幸一也役は小波津亜廉が務める。キャスト発表にあわせて、メインキャラクター3名による躍動感あふれるビジュアルも同時に公開となった。
※それぞれのキャラクタービジュアルは「画像一覧」に掲載
原作は、寺嶋裕二が描く高校野球漫画『ダイヤのA』。週刊少年マガジンにて、2006年から2015年にかけて第一部『ダイヤのA』が連載され、2015年からは第二部『ダイヤのA act Ⅱ』が大好評連載中。
さらに、2013年よりTVアニメ『ダイヤのA』、『ダイヤのA -SECOND SEASON-』、『ダイヤのA act Ⅱ』が放送され、2015年より舞台版の『ダイヤのA』The LIVEが5作品上演されている。
今作の演出・脚本には、劇団「悪い芝居」代表を務め、さらに数々の劇団の演出や脚本を手掛ける山崎 彬。
音楽には有名アーティストへの楽曲提供を多数行っており、自身も音楽ユニット『GARNiDELiA』として活動するtoku from GARNiDELiA。
振付は近年、演劇界大注目のダンスエンターテインメント集団『梅棒』の塩野拓矢が務める。
公演は、2020年6月25日(木)~6月30日(火)まで東京・シアター1010にて、2020年7月3日(金)~7月5日(日)までメルパルクホール大阪にて上演される。
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