「PERSONA5 the Stage」から、キービジュアルと追加キャストが発表された。メインキャストとして斑目一流斎役に高松潤が、そしてモルガナ役にはゲームでもCVを務める大谷育江の声の出演が決定した。
また、原作ゲーム音楽チームメンバーの喜多條敦志(アトラス)が、舞台オリジナル楽曲を手掛けることも決定。
本舞台の原作は、現代日本を舞台に「ペルソナ能力」(=心のなかに眠る別人格が、伝来の神や悪魔の姿となって出現した特殊能力)に目覚めた高校生たちが仲間と協力し合いながら困難に立ち向かう姿を描く、アトラスの人気ジュブナイルRPG『ペルソナ』シリーズ。中でも2016年に発売されて以降、アニメ化やコミカライズされるなど人気の高い『ペルソナ5』。
キャストは主人公を演じる猪野広樹が主演、塩田康平、小南光司、佐々木喜英など若手実力派キャストが終結。
脚本・演出は、舞台「メサイア」シリーズの演出や「ダンガンロンパ3 THE STAGE 2018 ~The End of 希望ヶ峰学園~」、ミュージカル『憂国のモリアーティ』の脚本・演出を手掛けた西森英行が担当する。
自身に課せられた“更生”のため、そして悪しき欲望から人々を救うため――“心の怪盗”となった主人公は、腐った大人たちをどのように改心させるのか。
謎とスリルあふれるストーリーが、爽快感たっぷりのバトル・アクション、友情を育み絆を作りながら成長していく少年少女の丁寧な心理描写と共に描かれる。
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