47都道府県が擬人化された、※アンテナ型2.5次元舞台「首都争奪バトル舞台(ステージ)『四十七大戦』-開戦!鳥取編-」の概要が発表された。10月に東京、11月に鳥取で上映する。
※アンテナ型2.5次元舞台とは地域の特色や名産品などのPRと繋がった2.5次元舞台のこと。造語。
キャストは、演じるキャラクターの県にゆかりのある俳優をそろえた。
主人公のゆる神様・鳥取さん役に、特撮テレビドラマ『仮面ライダーウィザード』で仁藤攻介/仮面ライダービースト役を務めた永瀬匡、島根さん役に、舞台『黒子のバスケ』で赤司征十郎役を演じた糸川耀士郎を選出した。
さらに、岡山さん役に上杉輝(TOKYO流星群)、山口さん役に山本タク、広島さん役に宮城紘大、スタベちゃん役に田口涼が決定した。
鳥取公演には、トリピー先輩役として鳥取県の公式マスコットキャラクター・トリピーも登場する。
イベントも予定しており、協賛の大山乳業農業協同組合が9月29日(日)に、鳥取さんたちが出演する「大山まきば祭」(鳥取県西伯郡)を開催する。
10月26日(土)・27日(日)の東京公演終了後には、ファンが交流するオフ会「しじゅステしんじゅく回観劇後カフェ2019」を和食居酒屋「稲田屋 新宿西口店」で開催。鳥取県の老舗蔵元の日本酒『稲田姫』も味わえる。
7月27日(土)正午から東京・鳥取両公演チケットの一次先行(抽選販売)が始まる。
マンガ『四十七大戦』とは
『四十七大戦』は一二三によるWebマンガで、47都道府県のご当地神(ゆる神様)たちが次の「首都」を巡って争う都道府県擬人化バトルを描く。
主人公の「鳥取さん」が、人口減少により崩壊の危機に直面する消滅可能性都市「鳥取」を支えるべく奮闘する。
一般投票による「WEBマンガ総選挙2018」で1位を獲得。今年2月3日(日)に開催した同作の公式ファンイベント「『四十七大戦』首都圏会議」のチケットはすぐに完売するほどの人気ぶりを見せている。コミックアース・スターで連載中。
演出は『ガンダム00』の松崎史也
本舞台では、マンガ『四十七大戦』から第1話~第5話の山陰山陽編を舞台化。
演出は、『機動戦士ガンダム00 -破壊による再生-』などを担当した松崎史也、舞台制作は、人気ゲーム『戦国BASARA』の舞台化を手掛けたOffice ENDLESS 、音楽制作は映画『カメラを止めるな!』で第42回日本アカデミー音楽賞を受賞した永井カイルと、注目の布陣だ。
大山まきば祭×「しじゅステ」コラボイベント
■日時
2019年9月29日(日)
1回目10:40〜11:40/2回目13:30〜14:30■場所
大山まきばみるくの里■出演者
鳥取さん役:永瀬匡
他■参加費
無料■主催
大山乳業農業協同組合■まきば祭の詳細はこちら
https://dainyu.or.jp/publics/index/90/オフ会「しじゅステしんじゅく回観劇後カフェ」
■日時
2019年10月26日(土)20:00〜22:00
2019年10月27日(日)19:00〜21:00■場所
稲田屋 新宿西口店■参加費
5,000円(税込)
*飲み放題付きビュッフェ形式。未成年不可。■定員
各50名(先着)■協力
株式会社稲田屋本店■お申し込み開始日時
8月29日(木)18:00〜
*詳細は後日、舞台公式Twitterで発表。
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