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『帝一の國』原作・古屋兎丸の最新作『アマネ♰ギムナジウム』 橋本祥平・佐藤永典で実写化

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「帝一の國」「ライチ☆光クラブ」の原作者で知られる漫画家・古屋兎丸と、写真家・小林裕和がタッグを組み、実写化プロジェクトを始める。

1stプロジェクトは、古屋兎丸が講談社「月刊モーニング・ツー」で連載中の「アマネ♰ギムナジウム」を、写真家・小林裕和が実写キャストで写真集化したコンセプトフォトブック。

7月12日から全国書店などで発売する。

フィリクス役に舞台『機動戦士ガンダム 00』など数多くの2.5次元舞台で主演を務める橋本祥平、ヨハン役には學蘭歌劇『帝一の國』をはじめ、古屋兎丸作品に欠かせない佐藤永典を起用した。

▲「アマネ♰ギムナジウム」

原作の聖地、ドイツの「ベーベンハウゼン修道院」でのロケや、本作の主人公「天音」のモデルとなった人形作家・泥方陽菜が制作したフィリクスとヨハンのドール撮り下ろしも収録。原作ファンに必見の一冊だ。

また、古屋兎丸、橋本祥平、佐藤永典、小林裕和による出版記念イベントを、7月14日(日)に開催する。

詳細は、「古屋兎丸✕小林裕和公式 twitter」から。

コンセプトフォトブック『アマネ♰ギムナジウム(仮)』は、7月12日(金)全国書店・インターネットで発売。

※イメージカットは画像一覧から閲覧可能です

キャスト・スタッフのプロフィール

【橋本祥平】
1993年12月31日生まれ。神奈川県出身。キャストコーポレーション所属。2013年俳優デビュー。

2016年歌劇「明治東亰恋伽〜朧月の黒き猫〜」、2018年「あんさんぶるスターズ!エクストラ・ステージ」〜Judge of Knights〜、「KING OF PRISM -Over the Sunshine!-」、2019年「ミュージカル封神演義-目覚めの刻-」、舞台『機動戦士ガンダム 00』など数多くの作品で主演を務める。

【佐藤永典】
1990年2月14日生まれ。埼玉県出身。スターダストプロモーション所属。2008年、ミュージカル『テニスの王子様』で俳優デビュー。

その後も2017年テレビドラマ「男水!」、2018年テレビドラマ「妖怪!百鬼夜高等学校」、映画「やっさだるマン」主演・如月肇役など幅広く活躍。

學蘭歌劇『帝一の國』、残酷歌劇『ライチ☆光クラブ』など古屋兎丸作品にも数多く出演している。現在はNHK「ビットワールド」へに出演中。

【古屋兎丸】
漫画家。東京都出身。

「ライチ☆光クラブ」、「帝一の國」、「少年たちのいるところ」、「女子高生に殺されたい」など、数々のヒット作を生み出している鬼才として知られる。

現在の連載作品は講談社「月刊モーニング・ツー」に連載の「アマネ♰ギムナジウム」。

【小林裕和】
プロデューサー・写真家。インディペンデントワークス代表。写真集の制作を主な活動とし、年間15冊ペースで写真集を担当。

代表作は2017年より13作にわたりプロデュース・撮影を行い、佐藤流司、三浦宏規らが出演した『「月刊」×新世代俳優シリーズ』。

コンセプトフォトブック『アマネ♰ギムナジウム(仮)』 概要
■「古屋兎丸✕小林裕和公式 Twitter」
https://twitter.com/usakobaproject

■発行
インディペンデントワークス

■価格
3,000円+(税)

■発売日
2019年7月12日(金)

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