今冬、刀ミュの新たな挑戦として、これまでにない形式での公演、ミュージカル『刀剣乱舞』 歌合 乱舞狂乱(うたあわせ らんぶきょうらん)の開催が決定した。
6月26日夜、ミュージカル『刀剣乱舞』シリーズの演出を務める茅野イサム、脚本を務める御笠ノ忠次、プロデューサーのでじたろう、松田誠の4名により、「特別座談会」と題して行われたSHOWROOMでの生配信内で発表。
同配信では、今年で4年目を迎える刀ミュのこれまでの振り返りや今後の展望といったトークが繰り広げられるなかで、2016年より毎冬開催してきた大型ライブ「真剣乱舞祭」について、刀ミュの祭りとしての1つの到達点に達したというクリエイター陣の感触を受け、さらなる挑戦として「歌合 乱舞狂乱」の開催決定に至ったという経緯が語られた。
さらに、「歌合 乱舞狂乱」について、歌あり、踊りあり、芝居ありの、刀ミュの新たなライブエンターテインメントを作り上げたい、という展望が明かされた。
また、公演スケジュールと出演者も公開。
2019年11月24日(日)から2020年1月23日(木)にかけて、刀ミュ史上最多となる、全国9都市での開催となる。
シリーズに出演する刀剣男士たちが集結し、競演する「歌合 乱舞狂乱」。
さまざまな挑戦を続けてきた刀ミュにとって、新境地を開く本作に、乞うご期待。
本作は名だたる刀剣が戦士の姿になった刀剣男士を育成・収集・強化する、大人気PCブラウザ・スマホアプリゲーム「刀剣乱舞-ONLINE-」(DMM GAMES/Nitroplus)を原案とする、ミュージカルだ。
©︎ミュージカル『刀剣乱舞』製作委員会
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