2019年6月14日から8月4日まで東京・大阪・兵庫にて全部で60公演行う舞台『刀剣乱舞』慈伝 日日の葉よ散るらむ。
開幕を前に行われた刀剣男士(とうけんだんし)19振りのキャストによる公式会見時写真と公式コメントをお送りする。
本作の原案は「刀剣乱舞-ONLINE-」は、DMM GAMESが制作、ニトロプラスがキャラクター及びシナリオを担当したシミュレーションゲーム。
名立たる刀剣が刀剣男士(とうけんだんし)と呼ばれる個性豊かな男性キャラクターとして登場し、歴史上の戦場を駆けめぐりながら部隊を編成・育成していくという、いま最も注目を集めている大人気コンテンツだ。
女性層を中心に大きな支持を受け、全国に刀剣ブームを巻き起こしている。
8月4日17時30分上演の大千秋楽公演は日本全国の映画館にて生中継ライブビューイング上映が決定している。新たな舞台『刀剣乱舞』に注目だ。
出演者コメント
荒牧慶彦(山姥切国広役):今回、全60公演です。
長い戦いとなりますが、登場する19振り誰ひとり欠けることなく、ケガなく最高の笑顔をもって千秋楽を迎えるまで頑張りたいと思います。
これまでのシリーズ計6作、鈴木拡樹くんが演じる三日月宗近に率いられて僕らはやってきたのですが、前作の舞台『刀剣乱舞』悲伝 結いの目の不如帰で一度お別れとなりました。
そこまでも長い長い戦いだったのですが、これからも前を向いて、新たな戦いを続けて参りますので、皆様、何卒応援の程よろしくお願い致します。
今回の舞台はカンパニーの仲の良さがいきている作品になっていると思います。
そして今回の「刀ステ」は、刀剣男士の数や公演数もそうですが、これまでのシリーズとはまた違った新たな挑戦をしています。
それはご覧になる方全てに楽しんでいただけるものになっていると、僕は自信を持って言えます。
僕個人としては、山姥切国広と山姥切長義(梅津瑞樹)との関係性が見どころになるので、ぜひ注目していただきたいですし、舞台ならではの面白さがたくさん詰まっている作品になっています。
この人数が舞台上にいる圧巻と共に、スポットが当たっていない刀剣男士たちも、それぞれこの「刀ステの本丸」で生きているので、そこも楽しんでいただければと思います。
和田雅成(へし切長谷部役): 誰ひとり欠けることなく、精一杯、力いっぱい、元気いっぱい頑張っていきたいと思います。
よろしくお願いします! 最良の結果を、主に。
健人(鶴丸国永役): 全60公演、毎回新鮮に驚きをお届けできたらなと思います。
登場する刀剣男士が多いのでいろんな絡みが見られますし、また一風変わった感じの舞台『刀剣乱舞』をお届けできると思います。
ぜひ心ゆくまで楽しんでお帰りください。劇場にてお待ちしています。
前山剛久(鶯丸役): 大包平、というか天才・加藤将が暴走していますので、それを楽しみたいと思います(笑)。
みなさんの想像を遥かに、悠々と越えていきます。
加藤将(大包平): 全60公演、会場替わり刀剣男士を合わせて22振りということで、みんなでケガなく乗り越えていきたいと思います。
大包平が、いつか近侍になれる(程、立派になる)日を信じて、頑張っていきたいと思います!
川上将大(大般若長光役): カンパニー一同で、「戦い続ける座組」の一員として、最後まで戦い抜きたいと思います! 全60公演、100、120……いや、200%の力を出して頑張ります!
磯野大(大典太光世役): 舞台という「生モノ」で長丁場の公演となりますが、鮮度をしっかり保って毎回フレッシュな気持ちで挑みたいと思います。
最多出演者数なので圧巻だと思います。
飯山裕太(ソハヤノツルキ役):毎日、誰かの初日で千秋楽だと思って日々大切に演じていきたいと思います。
これだけの刀剣男士が一度に見られるので、1秒1秒見逃さずに楽しんでいただきたいです。
木津つばさ(博多藤四郎役): 今回、藤四郎兄弟が3振り(※会場替わり刀剣男士を含めると4振り)登場します。
お客様に新鮮な気持ちでお届けできればなと思います。
瞬き禁止でございます! いろんな刀剣男士を見て楽しんでいただければと思います。お待ちしております。
大崎捺希(前田藤四郎役):全60公演、全力を尽くしていきます。
各所にいろんなアイデアが存分に盛り込まれています。
最後までずっと飽きない作品だと思いますので、楽しみにしていてください。
設楽銀河(五虎退役):毎公演、新鮮に挑んで参りたいと思います。
1000、2000……いや、3000%の力を込めて全力で頑張りたいと思います。劇場でお待ちしております! 応援よろしくお願いいたします。
横山真史(山伏国広役):1年半ぶりの出演となり、幸せを感じています。この幸せを噛みしめて、全60公演カンパニー一同やっていきたいと思います。
僕たちは全力で楽しみます! 審神者(さにわ)の皆様も楽しんでいただければと思います。お楽しみに!
武子直輝(同田貫正国役):シリーズ最大出演者数にして最大公演数となっております。
長い長い戦いですが、みんなでケガなく最後まで駆け抜けていきたいと思います。
「刀ステ」という戦にまた戻ってこられて幸せです。全60公演、しっかり頑張らせていただきます!
小林涼(太郎太刀役):最後までケガなくやっていきたいと思います。
僕たちも全力で楽しみたいと思っておりますので、観に来てくださる皆様も全力で楽しんでください。
小坂涼太郎(次郎太刀役):楽しんで楽しんで、楽しみまくりたいと思います!
僕たちは“生きて”ます! 刀剣男士が“生きている”ということを実感できる作品となっていると思います。本当に楽しいのでご期待ください。
谷水力(南泉一文字役):毎公演、新鮮な気持ちで最後まで全力で戦い抜きたいと思います。
皆様にワクワクして、楽しんで、笑顔で帰っていただける作品になっています。劇場でお待ちしております!
梅津瑞樹(山姥切長義役): とにかくみなさんとの関係性の中でちゃんとお芝居を作って、全60公演最後まで考えながらやっていきたいです。
僕としてはとにかく、山姥切国広や南泉一文字、「本丸」の刀剣男士たちの関係性の中で生きていくことがテーマなので、そこを楽しみにしていただけたらと思います。
蒼木陣(陸奥守吉行役):60公演もやらせていただけるので、60回分、全力でワクワクして臨みます。
“生”のお芝居ということで、刀剣男士という存在を人間が演じる意味を考えて取り組めればと思っております。
納谷健(小夜左文字役): 「会場替わり刀剣男士」として参加させていただくので、みなさんより先に千秋楽を迎えますが、他の会場に登場する刀剣男士、そして今まで「刀ステ」に関わった刀剣男士と一緒に物語を作り上げていけるよう、頑張りたいと思います。
「刀ステ」としてまた新たに歴史の1ページを刻めるように頑張っていきます。よろしくお願いします。
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