舞台「紅葉鬼」からキャラクタービジュアルが公開された。
キービジュアルに登場した「西條高人/経若」、「綾木千広/繁貞」に加え、メインキャラクターのビジュアル10人を公開。
また、DMM.comから千穐楽公演のライブ配信が実施されることも決定。
本作の原作コミックスは累計発行部数280万部突破(現在6巻まで発売)、TV アニメーションも大好評だった「抱かれたい男1位に脅されています。」の劇中劇「紅葉鬼」。
鬼と人、双方個性豊かな登場人物たち。彼らの描く絵巻物語に乞うご期待。
DMM.coからライブ配信決定
【対象公演】
2019年7月7日(日)16時〜千秋楽公演を配信
【特設ページ】
https://www.dmm.com/digital/top/stage/kouyouki/
申込方法など、詳細は後日発表。
【舞台公式サイト】
https://kouyouki.com/
【公式Twitter】
@kouyouki_b
▲陳内将(西條高人/経若(つねわか)役)
人間と鬼の停戦条約の中で、朝廷から人質として差し出された帝の息子。
呉葉に我が子のように育てられ母と慕うようになるが、朝廷側が条約を破って戸隠に攻め込み殺される呉葉の姿を見る。
母亡き後の 戸隠の鬼たちの頭目となり、鬼たちの為の世を作ろうと決心する。
▲菊池修司(綾木千広/繁貞(しげさだ)役)
都を防衛する武士。
母は幼い頃に亡くなったと聞かされ、父・平維茂の 教育を受けてまっすぐ育つが少々世間知らずな面もある。
都と鬼との 対立をなんとか平和的に納められないかと考えている。
実は、過去に 都と鬼との停戦の約束として鬼側から引き渡された、帝と鬼女・呉葉の間に生まれた子である。
▲山﨑晶吾(帝(みかど)役)
この時代の天皇。
かつて紅葉狩りに行った際に美しい女(呉葉)と出会い、鬼であることを知りながら逢瀬を重ねていた。
人間と鬼との対立を何とか平和的に納められないかと考えていたが、鬼を憎む摩爬に陰陽術をかけられ傀儡天皇となってしまう。
▲中村太郎(伊賀(いが)役)
美しいものを愛する鬼で、戦うことがなによりも好き。
真面目な熊武とは対称的に常に冗談を飛ばしている。
人間である経若が頭目となっても特になにも思わず、むしろ経若の美しさに 惚れ惚れしている。
価値基準は自分より美しいか醜いか、強いか強くないか。
▲鐘ヶ江洸(頼正(よりまさ)役)
都を防衛する武士。
繁貞の幼少期からの友人であり、良き理解者。
自分よりも相手に重きを置く優しい性格であり、直感型の繁貞の行動をサポートというか面倒をみる兄貴分な一面も。
▲髙木俊(熊武(くまたけ)役)
鬼の頭目である経若の右腕。
人間を憎んでおり、鬼が不自由なく暮らせる世を夢見ている。
腹の内では人間(経若)が 戸隠の頭目であることに納得いっておらず、呉葉の実の息子である繁貞を取り返し次期頭目にするのが最善だと考えている。
▲小野川晶(呉葉(くれは)役)
戸隠に住む鬼たちのかつての頭目。
帝との間に子が生まれると両国で秘密裏に話し合いがもたれ、互いに養子を出し停戦条約を結ぶこととなる。
その後、朝廷が条約を一方的に破棄し戸隠に攻め込んできた際に討ち取られてしまう。
子供を奪われたまま愛する人から裏切られ、怨恨の念に縛られ怨霊と化す。
▲鎌田英怜奈(おまん役)
経若の世話役。
一人称が「おれ」の男の子みたいな女の子鬼。
いつか経若のような美しい人になりたいと思っている。
幼い頃に人間に育てられたため戸隠ではつまはじき者であるが、経若に世話役として傍に置いてもらっているためなんとか戸隠に残れている。
▲富田翔(摩爬(するは)役)
稀代の陰陽家である弓削家の現当主。
先代の帝より絶大なる信頼を得て、政治運営や人事決定から天皇の譲位に至るまで朝廷内で官位を超越した発言力を持っている。
帝と交わり血脈を穢した鬼を心の底から憎んでおり、この世から全ての鬼を消し去ろうと企てる。
▲今井靖彦(維茂(これもち)役)
都を防衛する武士であり、繁貞の育ての父。
優しい男だが、実は過去に帝の命により鬼の本山・戸隠を攻め落とし、呉葉の首を切り落としたことのある剣豪で、罪悪感を抱えながら繁貞を育てている。
©DO1 PROJECT/舞台「紅葉鬼」製作委員会
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